秋田さ行ってきた。 | 佐々木麻衣オフィシャルブログ「いぶりがっ娘。」Powered by Ameba

秋田さ行ってきた。

月曜日、秋田から帰って来ました。

東京はやっぱり暑いですね!?

ここ何日かで急に暑くなったんでしょうか。

これと比べると秋田は涼しかったなぁ。

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心配していた台風の影響も全くなく、快適な空の旅(・ω・)ノ

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昔食べた、家で食べるのとは違う、あの味を求めて、稲庭うどん専門店へ。

あの時の感動を、期待して。

・・・の、はずが。

・・・普通だ。

んー。つゆも、麺の茹で具合も、ちょっとイマイチ。

でも店には行列が。

駅前だから?

先に茹でちゃってるの?

とても残念でしたが、、

稲庭うどんの未来に期待したいと思います。


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実家の庭で採れたウドの花の天ぷら。

花も食べれちゃうんですね!

とっても美味しかったです!!

じゅんさいが、名物で。

季節だったので、たくさんたくさん食べました。

じゅんさいはコラーゲンが豊富らしい。

小学校の自由研究で、じゅんさいについて調べたことがあって、そのことがフラッシュバック。

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男鹿の海辺に昼顔。

これも自由研究の思い出が。

自由研究って、テーマ見つけるの大変だけど、結構好きだったんですよね。


意味がないことはないのだなぁ。

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男鹿の、なまはげの伝説が生まれた場所、真山神社へ。

お正月はよく家族で男鹿に来ていたので、ここで初詣をたくさんしました。

なまはげ伝承者の認定資格試験が、最近人気のようです。

県外からもわざわざ受けに来るとか。

なまはげは、本当はいいやつなのかもしれません。

子供にとっては怖いもの以外の何物でもありませんが(笑)

なまはげが降りてきたと言われる階段。

上の方に登ると、空気が澄んでいて、身体がフッと軽くなり、心がスッと静かになる。

人がたくさん立ち入らない場所ほど、そういう空気が漂う気がします。

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夏の秋田は、緑の田園風景。

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父が、庭に畑をつくり、土いじりをはじめた。

口下手な父が、釣りの話と、覚えたての農作物の育て方の話をするときだけは、スムーズに言葉が出てきていた(笑)

楽しそうなので何よりです。


母は、真逆で、口が休まることがありません(笑)

ずっと、喋り続けるので、喋りながら喉が渇きタンが絡んでも喋り続ける(笑)

出会った人の中で一番喋る人かもしれないと、色んな人に言われる(笑)

日本一かもしれないと、父も言っていた(笑)

そこがいいところでもあるんですけどね。

果たして私はどちらに似たのでしょうか(笑)


親友に、子供が産まれました。

この世に誕生して、まだ二週間の赤ちゃん。

写真は許可もらってないので載せませんが、

可愛くて、可愛くて、天使のようで、目が離せないくらいで。

友達は、なんだか穏やかで、母になっていました。

短い時間だったけど、会いに行けて良かったです(^ー^)ノ



とにかくたくさん食べた三日間でした(笑)

当たり前のように食べていた秋田のものは、とてもとても美味しくて。

当たり前のように接していた秋田の人たちは、とてもとてもあたたかくて。


あと何年かしたら、秋田で過ごした年数を越えてしまうけれど。

生まれ育った故郷は、きっと何十年経っても、大切な場所であることに変わりはない。

ありがとう。

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数あるお土産の中で、気になったこちら。

Mさんがくれた新聞記事の切り抜きの中に載っていた。

チーズの洋菓子の中に、いぶりがっこ。

なんて斬新なアイディア。

さっそく食べてみました。

んー。

んー!

美味しいです!

チーズといぶりがっこ、合いますねぇ!

ワインのお供にいいかもしれません。



へば、まんつ(^ー^)ノ♪

まだ来るな☆