収穫の秋。
最近は秋晴れのきれいな空ですね
暗くなり始めた頃、ふと見上げると、キレイな月が出ていました。
昨日は『十三夜』だったそうです。
十三夜という言葉を初めて聞きました。
十五夜よりも晴れる確立が高く、
十五夜と同様、収穫に感謝するお祭りの日で、お供え物をしてお月見する日らしい。
だから満月なのかなぁと、夜の散歩に出かけたら
満月ではありませんでした。
あれ~?と思って調べたところ、十五夜も満月とは限らないとのこと。
1、2日ずれたりするらしいです。(今年は十五夜の2日後が満月だった)
あ~思い込みだった~
今年は十五夜忘れてたし
小さい頃は、実家でススキとお供え物してお月見した
お供えした後のお団子とか果物が食べるのが楽しみだった。
(またしても食い気。)
「収穫に感謝する日」なんてのも知らなかった。
無事に収穫できたことを、お天道様に感謝するんですよね。
皆で喜びを分かち合うわけですよね。
当たり前かもしれないけど、昔から受け継がれてきた行事には、ちゃんと意味があるんだよな~。
お月見にはやっぱり、田園風景が似合うなぁ~