手術から一ヶ月過ぎたのに… | 憂目に咲く花になろう

憂目に咲く花になろう

神様が私に子宮頚がんを与えました。この試練の向こうには、きっと大きな煌めきが待っている。
その強い確信と溢れる想いを、言葉と祈りに込めて。

感染拡大している最中ですが、どうしても出掛けなければならない所用があり、術後初、ワンピースにハイヒールという格好で出かけてきました。

何が辛いって、ストッキングのウエストのゴム部分。

ストッキングには色や質感のこだわりがあるので、マタニティ用を履く気になれず、術前から愛用しているものを履いたのですが、ハイウエストのように伸ばしても、ローライズのように腰に下げても、動いているうちにウエストの部分にきちんと戻ってきてしまい、お臍の傷跡が締め付けられて、途中からお臍の中まで突き抜ける痛みに変わってきました。

姿勢を正していることも、ヒールでカツカツと歩くことも何てこと無かったのに、久々だと負担が来たのか本日少量の出血が…(下り物がうっすらピンク色程度)。完治しているようで、まだまだなようです。


今夜はお臍に貼ったアトファインを剥がして、ヒルロイド軟膏で保湿して、少しお臍を休ませて寝ようと思います(もちろん腹巻つき!)。


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