主治医の術後についての考え | 憂目に咲く花になろう

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神様が私に子宮頚がんを与えました。この試練の向こうには、きっと大きな煌めきが待っている。
その強い確信と溢れる想いを、言葉と祈りに込めて。

円錐切除術のあとの出血は、治る過程において仕方がないという感覚ではありますが、私の主治医は「出来るだけ無い方が日常を送るのに支障がないであろう」という考えをお持ちの方で、私もそれはその通りだと思い、連日ガーゼによる圧迫止血に来ていました。


幸い静脈からの出血なので、一針縫っても良いけれども、できるだけ新たな傷を作らないで治したいとの、主治医の方針です。


ガーゼを入れてもらうと全く出血しないので、動きが楽になります(その代わり圧迫するほど詰め込むので周辺の臓器も刺激されることもありますが)。私は三次救急の大学病院に通っていますが、土日は救急車対応のみなのに、主治医が受け入れを許可して下さり、休日でも安心できるのは助かります。

そしてやっとガーゼが取れました!
少量は仕方がないものの、出血には殆ど困らない状態です。頚部ちゃん、がんばれー。

写真は手術以来、ガーゼ抜きの内診(汗だく)プラス、久々に運転して疲れ切った顔。情けない…。