提出書類を書き進めなければいけないとは思いながらも全てが初めての作業。

わからないことだらけ‼︎

ということで、相談する相手もいないし担当していただきたい先生にメールをしてみました…不躾とは思いますが、それしか方法もなく。

そして、お返事いただきました!

↓(概要です、少し文面は変えてます。)
まずは研究計画についてお知らせいただけないでしょうか。

大学院の中心は論文執筆であり、教員が指導できる研究内容なのか、適合しているかが重要です。そのため、自分の研究計画を送って受け入れが可能かどうかを事前相談していき、進学先を探していきます。


とのこと。

はい!承知しました‼︎とメールに向かって再敬礼し、今研究計画書の概要、たたき台、メモ、案…をメールしました💦💦

いっぱいいっぱい言い訳したかったけど、
「ぜひご一読ください」と。

お返事、怖いなぁ。
でも、私のレベルでやれることはやった。

しかし、本ばかり増えるなぁ。


必要な書類に業績書②というものがある。


大学卒業と同等以上の学力があると自ら判断する根拠となる論文などを記載する
(1,000文字程度)
 
ほほー。
短期大学部時代は英語を専攻していたし、卒業論文を求められなかったのでもとになるレポートなし!
のところからスタート。
 
とにかく論文を読みまくりました。

研究テーマの「セカンドキャリア」のジャンルで割と進んでいるのはアスリートのキャリア。ということでCiNiiやGoogle scholarで「アスリート」「セカンドキャリ」「引退」「就職」など手あたり次第引っ掛かりそうなワードを入れて検索。
 
最終的に約50本ほどの論文をプリントアウト(ここはアナログ!だって蛍光ペンで線を引きたいので)してとにかく読みまくりました。

ネットサーフィンという言葉があるならば、私は論文サーフィンをしましたよ。
論文は必ず巻末に「参考文献」の記載があるので、そこから気になる論文、また参考文献から気になる論文…と数珠つなぎで読みました。
 
感想!
 
論文サーフィン面白い!!笑
 
現状、1,000文字ではとてもじゃないけどおさまらない💦
 
 

短期大学部卒の私が必要な書類の一つ。


「業績書その1」~中学校卒業から今日までに行ってきた専門の勉強や研究の概要について記載してください。1000文字程度。

今まで自分がステージにしてきたビジネスの世界での「業績」は「売り上げをこれくらい上げた」「会社内で表彰された」「新しいプロジェクトを立ち上げた」などといったもの。会社によっては「〇〇株式会社にいました」っていうだけで「すごーい」と言われたりね。

ところが、中学卒業から今日までに行ってきた勉強!!研究!!の業績!??ということですか。

おお…。私としては新しい。そういう視点ね…と。

さて、勉強、勉強。今まで体当たりでやってきた。実践で学んできた。先輩の背中を見てまねてきたという学びで、両肩擦り傷作りながらなんとかふらつきながら筋力をつけていくスタイルの学び。

それを文章にするわけにもいかず。
そこで苦肉の策で記載したのは…


「接遇マナー講師としての学び」秘書検定・サービス接遇検定一級取得。検定試験面接担当としての経験や研修について。


「キャリアカウンセラーとしての学び」CDAキャリアコンサルタント能力評価試験、国家資格キャリアコンサルタント取得。この講座内容及び資格維持、更新のための研修。またCDA試験における面接担当の経験と研修について。

で何とか1000文字にまとめてみました。さてこれで「大学院入試的実績」になっているのか!?


ひとまずここでステイ。

次の書類、次の書類‼︎


がんばるぞウインク


#社会人大学院