初めての体位は
つづきです
初めて見た生のおちん○ん
触ってみる
熱くて固くて
ドクドクしている。
これで合っているかな?と思いながら
上下に動かしてみる
Hの気持ちよさそうな顔
しばらく続けていると、
挿れてもいい?
と聞かれた。
頷く私。
ついにしちゃうんだ
季節は春
少し肌寒い
ゴムをするのに手間取っている
6畳ほどのアパートの一室に
寝転んでドキドキが止まらない
そしてHが近づいてきた
示し合わせたように正常位で
ぐぐっ
入ってくるときは痛さを感じたが
少し動くと不思議と大丈夫
なんとなく気持ちよくなってきた気がする
Hが
動くたびに
まいっ
まいっ
と、私を呼ぶ。
動きは単調だったが、
彼の真剣な顔が目の前にあって
たまらなくなる
あっ
ああっ
んっ
動きに合わせて出る声
次第に苦しそうになる彼の吐息
イックーーー
イク瞬間の顔がすごく
セクシーだったのを覚えている
その後は
他愛のない話をして
ゴロゴロした
あそこには少し痛みを感じていたが
それ以上に嬉しかった
好きな人が私の中で達してくれた
ついに最後までできた
達成感
女の歓びに目覚めた瞬間だった