京都・祇園四条の予約困難店【安久】さんが、
東京店として交詢社ビルに【銀座 安久】をオープン。
2022年の年の瀬にお伺いさせていただきました。
扉を開けると、
栗の木で作った一枚板を設けたカウンター席が。
店内の土壁に使われている土は京都から運んできた物。
京都の職人さんが手がけた内装は、
まるで京都にいるような雰囲気に。
オープンキッチンを眺めながら、
季節のおいしいものをカウンターで食べるのも、
割烹の醍醐味のひとつですね。
【この日いただいたのはこちら】
□プレミアムモルツ 小瓶
■香箱蟹 たまご入りあんかけ
■おひたし サヨリ セリ 防風 青林檎
■鯖寿司
■お椀 蟹 かぶら
■お造り 平目 下仁田ネギとポン酢のソース
ブリ 辛味大根 ノリ
■春巻き たらの白子 香茸 生姜
■幽庵焼き クエ 白髪葱 酢橘
■あん肝 金柑
■炊合せ 伊勢海老 かぶら あら みそ 出汁
■桜エビごはん
■焼くず羊羹
焼き立てのあつあつの葛羊羹に抹茶のソースをトロリ。
マカデミアンナッツのすりおろしをふりかけて。
“量もご馳走のうち”と一人一人の食べ進める様子で微調整しながらコースを進めてくださるなど、
割烹ならではのきめ細やかな心配りも嬉しい。
美味しくて食べ応えのある料理の数々。
あっぱれでした!
ごちそうさまでした。