資生堂が新たに発表着目した
「シミの悪化する要因は、実は紫外線だけではなく肌の乾燥にもあった」という、
“乾燥とシミ悪化因子の相関関係”の知見をもとに、
気象のエキスパートである日本気象協会が
『シミ・リバウンド指数』を開発されました(*^^*)

{7AF02993-52CB-43BF-9A9F-6C19EA6EECFA}





♡先日♡

『シミ・リバウンド指数』を、
日本気象協会が運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」で2016年9月15日から提供を開始されることを記念して開催されたイベントに、
資生堂さんからご招待いただきました(*^^*)


{C9798656-D7B6-400E-B3D7-A28C692BEC15}



イベントでは、

日本気象協会 気象予報士さんから
「シミ・リバウンド指数」のご紹介、

資生堂の研究グループ担当者様より 
「肌の乾燥=シミ悪化の要因」について、

また、今話題のお笑い芸人平野ノラさんと
美容家の小林ひろ美さんによる、
秋冬美白のお手入れポイントや『シミ・リバウンド』対策、
そして美の作り方についてお話し頂いて
楽しく美意識を高めていただきましたのでレポートしていきますね(*^^*)


{4F6CC1B0-D1D6-4C2A-B266-0A1D1052D525}





今回開発・発表された
『シミ・リバウンド指数』とは、
秋冬の外気の乾燥と紫外線の状況からシミ悪化のリスクレベルを5段階に分け、“シミ・リバウンドの危険性”を指数化したものです。

{0D218836-9393-45B5-BD8E-C61691AB8E03}

{6FEE6071-0EE7-438D-A1EE-8D6EBB0FC529}

{0B73100B-2CDB-4ED3-A678-396C3D88A6A5}

秋冬は気温・湿度の低下によって血液循環が悪くなり、皮脂や汗の分泌が減少して皮脂膜が十分作られなくなるため、肌が乾燥します。


実はこの乾燥こそが、シミの要因であるシミ悪化因子を増殖させ、メラニンの生成を促進することでシミが悪化してしまうのだそうです!

{36B9A4A1-DAF4-444F-8C0E-98D154FC369C}

{FFED2018-986F-490D-BCA4-0BA302E5FC86}








資生堂は春夏に美白ケアを続けていた時には抑止出来ていた肌内部のメラニン生成が、秋冬に美白ケアを止めてしまう事で、肌内部のメラニン環境が美白ケアを始める前の状態に戻ってしまう事を「シミ・リバウンド」と定義し、秋冬美白ケアを推奨されております。

{E84CA3B0-02A3-416A-AF35-D4D08E6E1566}






冬は、春夏よりも紫外線が弱まり、湿度が低下し空気が乾燥します。

{F0B90A57-4A5E-47B5-AFDB-1A5A7476B630}

{FC104526-9B14-44B3-869A-902C95CB5A2B}

肌の
5大トラブル「シミ」「しわ」「くすみ」「たるみ」「毛穴の開き」は、すべて肌の乾燥が深く関わっています。

ついケアを怠ってしまい、肌の乾燥状態が続くと、肌が少し濁ったり肌色が悪くなったり、シミがなんとなく濃く見えたりしますよね?


このようにシミやくすみと肌の乾燥には、実は深い関係があります。

紫外線が弱まる秋冬は、美白のお手入れよりも保湿ケアに意識が集中しがちです。

もちろん保湿ケアも大切なのですが、乾燥刺激がシミ悪化因子の生成を促進するため、美しい白肌を手に入れるためには、保湿ケアだけでは十分とは言えません。


乾燥が激しい秋冬はシミ悪化因子にとって好都合な環境なため、秋冬に美白ケアをやめてしまうと、春夏に美白ケアを始める前のメラニン環境に逆戻り。

これを防ぐには意識的に通年の美白ケアを行うことが有効である、と言えます。

来年の春夏をにごりのない明るくつややかな白肌で迎えられるかどうかは、この秋冬のケアにかかっています!

秋を迎えた今こそ、美白ケアのチャンス!


このイベントに参加して間違った紫外線知識・美白ケアを正していただけたので、

秋冬こそ美白ケアを徹底し、肌に残念な現象「シミ・リバウンド」の撲滅対策を、今からでも直ぐに始めようと思いました!


『シミ・リバウンド指数』をチェックして
おすすめスキンケアを実行して、
乾燥する季節にこそ美白ケアを徹底します! 


{2E6093AC-9795-4849-BBCB-035C110A61FB}
ぜひ皆さんもこちらから
『シミ・リバウンド指数』をチェックして
美白ケアにお役立てくださいませ♡