今日はJ2第23節
横浜FCは18時～ホーム三ツ沢で
ジュビロ磐田と闘います。
前節からJ2の後半戦が始まり、
同時に暑い夏のサバイバルが始まりました。
猛暑日が続く過酷なコンディションの中、戦術、個人技、そして精神的なタフさの総合力が試される試合となります。
横浜FCは、前節で6試合ぶりの勝利を飾り、18位に浮上。
昇格プレーオフ圏内の6位（千葉 勝点33）との勝点差は10。
勝ち続けるしかない崖っぷちの状態であることには変わりがありません。
この状況でJ2トップクラスの磐田と当たることになりますが、
山口監督が就任1年目からキーワードとしている「タフさ」は、試合を追うごとに出ていると感じています。
前節の勝利も、
岐阜の勢いを受けながらも守備陣が集中を切らさず、
74分に先制された直後に小野瀬選手のクイックリスタートから抜け目なく同点に！
そして、再びリスタートでの集中力で相手を上回り、4分間での逆転劇を演じました。
この精神的な充実は、
この磐田戦に向けて大きな力となるでしょう！
4試合ぶりの2得点も、
得点力不足に苦しんでいたチームにとっては好材料です。
守りを固める場面、
機を見て相手を仕留める場面の冷静に判断するタフさで、
第4節以来のホーム・ニッパツ三ツ沢球技場での勝利、そして連勝を果たしていただきましょう！
夏本番。高い気温の中での試合。
ここが正念場です！
本日も熱い応援を宜しくお願いいたします！！
