肩腱板断裂 術後半年に向けて 〜拳上はどこまで | まいままのブログ

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術後半年のタイミングでMRIと診察が予定されています。

そのタイミングまで、リハビリ通院はあと3回。


どこまで回復できるかなぁ。


直近のリハビリでは、毎日短時間のエクササイズの効果なのか、ただ調子がよかったのか分かりませんが、今までの中では肩の動きがスムーズで、自動で拳上が145度まで上がりました。


今月に入ってとても絶不調だったので、少しひらけてきた感があり、ちょっぴり嬉しいです。


ただ、昨日今日と、振り子運動の動きをすると3回に1回ぐらい、なんとなく肩の関節から擦れる様な音がしていたので、大丈夫なのか少し不安になっていました。原因はよく分からないですが、音が出ていても痛みはなかったので、肩が解れできたところが少し摩擦的なものが起こっているのかも、と様子見です。


来週からテニス開始なので、明日からの自宅リハビリは3種類のタスクをいただいて、棘上筋ダイレクトに効く動きに注力することになりました。


同じ動きでも、動きが感じられる様に左手の指を棘上筋に軽く載せた状態にして、右手の小指を上にして動かすものと、親指を上にして動かすもの、つまり棘上筋の前部と後部がそれぞれ動かせる様な2種類と、上に腕を上げた時のような動きを再現できるストレッチが1種類。


わたしは、動きを理解してからでないと自宅で再現できない様で、毎度細かく筋肉の動きを確認できるまで教えていただく様にしています。


そのあと、ポイントをスマホにメモしておく様にしています。忘れちゃうんですよね。


せっかく今日はしっかり挙げられたので、なんとか維持して、関節の動きをスムーズにしながら、筋力も挙げられる様に、今週は頑張ります。