こんにちはニコニコ



稽留流産から自然排出した話の続きです↓


細かく書いていきたいので
リアルな表現もあります。
苦手な方は注意して下さいウインク




本格的に排出が始まる話の前に
まず、準備した事を書きたいと思います



私は、この
準備が結構重要だったな!
と後から実感したので

読んでみてください




自然排出のデメリットや
他の方のブログや読んで

注意しなきゃと思ったのは




①出血量が多くショック状態になること
②痛みが強くなり意識を失うこと
③胎嚢を病院へ届けること

です。




①については
出血多量になると
手足が冷たく、顔は青白くなり
同時に汗も出てきます
ひどくなると、血圧が下がり意識も朦朧としてきます



座ってる状態では、頭が高く足が低くなるため
血圧は下がりやすく
意識が朦朧とし、倒れたとき怪我をする可能性が高くなります



②についても、
痛みが強くなると、意識が朦朧とする事があり
(私は痛みに強い方ではないので)
上に書いたように、座った状態では、怪我の可能性が高くなります



③については
私の通っていた病院では、
胎嚢を持っていくと病理検査をしてくれる
との事だったので
トイレに胎嚢を流さず、持っていこうと思っていました





なので、
出来るだけ横になった状態で過ごし
排出した物はできるだけナプキンでキャッチし
病院へ持っていこう



という作戦⁈で行く事にしました!




しかし、
ベッドでは血が漏れて汚れるし
ベッドをガードしても
私のベッドがある部屋は畳のため
移動した際に、畳に血が落ちる可能性がありました
(畳が汚れるのは掃除が面倒そうで一番避けたかった)





そのため、考えたのは


フローリングに簡易的に寝床を作る!


でした真顔




汚れても拭けるフローリングに
ダンボールを敷き
(たまたま、その日に観葉植物が届き
 大きめのダンボールがありラッキーでした)
汚れてもよい、ベッドパット何枚か重ね
その上にレジャーシートを敷き
簡易ベット完成です!!




ベッドに比べると
薄く、硬いですが
まぁ、これなら寝れるな
という感じだったので



その簡易ベッドの周りに
ナプキンやゴミ袋、タオル、着替え
水や鎮痛剤
胎嚢をキャッチした時のジップロック
携帯の充電器などを配置しました




トイレにも充電器以外の物は準備しておきました






急に自然排出が始まった方は
なかなか、こうはいきませんよね…
私は家にいる時だったので準備ができ
ラッキーだったと思います




あと、
物だけでなく

夫にも、どうなる可能性があるのか
その時にはどう対応して欲しいのか
もし、病院行く時には何を持っていくのか

など、説明して理解しててもらうことも
とっても大切だと思いましたウインク