Case 12 「仕事で負けたくない」心が疲労

こんにちは！

ただ今@Lake Tahoe

マイリトルブリッジです。

サラさん（仮名）が

セッションに来てくださった理由は

「いい時と、悪い時の

高低差が激しい」

サラさんの感じている

「症状」としては

・いつも同じことを考えてしまう

・バリバリと実績を

のばしていく同僚を見て、

「あんなふうにはできない」

「ムリだ、負ける」と思ってしまう

・負けたくない。でも、

頑張りたいけど、頑張れない

このことについて、

サラさんの体の反応を遠隔でみて

ご本人の潜在意識に聞いてみると、

こんなことを示してきました

——外側の世界は、

あなたの内側の世界を

映し出したものですよ〜

サラさんにとって、

それがどういう意味なのか

お話してもらいながら、

私が体の反応を確認していき

サラさん本人の意識と、

サラさんの潜在意識との

対話になっていきました。

「内側の世界が

外側の世界を作っているって

自分でも、

そうだろうなとは思うんです。

でも、ホントなのかなって。

あの人と同じくらいやらなきゃ、

うまくいかないんだって

疑ってしまう自分もいる」

——サラ、あなたは

自分が本当に感じていることを

周りの人に伝えている？

「周りの人」を

あなたの軸にするのではなく

”自己を主張する”ということを

練習しなさい

「そうですね・・

相手がどう受け取るか気になって

自分が思っていることを

言えないこと、よくあります」

——あなたの内側の調和をとることを

まず信頼しなさい。

それがあなたの「外側」に

反映されていくわよ〜

ここで、

サラさんの潜在意識は

サラさんにこう問いかけました。

——もしも、「他人軸」に合わせ

「頭の中で、同じことを

ずっと考えてしまう自分」を

今ここで、

手放すことができるのだとしたら

これからのあなたは、どうしたいの？

サラさんは、

しばらく考えた後

こう答えてくれました。

「自分が本当に思っていることを、

人に伝える。

そして、理解し合いたいんです。」

——そうね！

それが本来のあなたよ。

あなたがそう決めたのなら、

今からすることがあるわ。

あなたが、他人軸で生きる

そのきっかけとなった
根本原因があるの。

あなたは、

今もその影響を受けているから

その影響を、とり除きましょう

サラさんが「他人軸」で

生きるきっかけとなったこと—

それは、子供の頃に

サラさんが強く誓ったことでした。

それが何なのか、

ご本人に聞いてみると

「あ！そういえば、

ある出来事が起きて・・・

それ以来、

自分の考えは間違っていたんだ、

外さまの言うことの方が

正しいんだ！

だから自分の意見じゃなくて、

外の意見を聞こうって

”強く自分に誓った”

ことがありました！」

というわけで、

潜在意識の導きどおり

サラさんの意識の奥に

未だに根付いていた

「誓い」を解除。

その代わり、

今度は自分が本当に思ったことを

「伝えて、理解し合う」ことを

サラさんの潜在意識に、再設定

（プログラミング）しました

このセッションの2週間後、

サラさんに

ご自分の変化について

聞いてみたら・・

サラさんの中では、この2週間

気づきのオンパレード

だったそうです。笑

面白いのがね、

今まで「難しいタイプ」だった

社長に対して

いつもサラさんの方が、

気を遣っていたのだけど

「自分軸」になったら、

今度は社長の方が

サラさんに気を遣ってくれて

ちょっとしたことで、

謝ってくるように

なったんだって。笑笑

サラさんの内側と外側に起きた

（そして現在も進行中だという）

さまざまな気づきや、変化について

ご本人からのご感想を

次回シェアさせていただきますね

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