こんにちは。

ただ今San Diegoより

自分学=Love をお伝えしております

Maiです。

 

昨日より認定講師・滝口いず美によるINTEGRATED HEALING講習会

の5日目がスタート。

 

 

 

 

今日は自分のどこかにあり続ける、子供時代の自分を癒すプロトコルを学んでいきました。

Inner Child(インナーチャイルド)と呼ばれる部分ですね。

 

 

子供時代の自分は、成長の段階で消えてしまったわけではありません。

大人になった今も自分のどこかにあり続け、私たちの対人関係や毎日の感情のアップダウンに、大きく影響しています。

 

 

セッションでインナーチャイルドと向き合う受講生の方たちを見ていて、私自身が初めて自分のインナーチャイルドに向き合った時のことを思い出していました。

 

 

精神不安定だった私の母親との関係は、幼い時から恐怖に満ちていて

大人になって一人でアメリカに移住してからは、もう2度と思い出すまいと固くフタをし、忘れたつもりでいたことでした。

 

 

INTEGRATED HEALINGに出会って

あの時の自分はどこかに消えてしまったわけではなく

 

ずっと私の中のどこかにあり続けたのだと気付き

 

子供時代の自分に、こわごわと手を差し伸べました。

 

 

 

私がそれまでずっと過去を封じ込めていた理由は

 

この辛い記憶を思い出してしまったら、自分が崩壊してしまうのではないかと恐れていたから。

 

でも実際のところは、向き合わずに自分の奥に押し込み続けることで

 

自分自身が崩壊寸前だったことに気がつきました。

 

 

 

初めて受けたインナーチャイルドのセッションで、一体何年分の涙を流したでしょうか?

 

 

私がここで強く言えることは、

その涙は決して自己憐憫の涙ではなく

 

 

やっと手を差し伸べてもらえて、ほっとした子供の涙でした。

 

 

自分の中で固くフタをしていた部分に、優しく光をあててみると

 

 

そこにはただ、愛とサポートを必要としていた幼い頃の私がいたのでした。

 

 

そして

 

 

私の母の代わりに、私がその子のお母さんとなって

 

 

たくさんの愛を与えましたハート

 

 

 

 

それ以降、私のインナーチャイルドは自分のどこかにある重い影としてではなく

 

 

本来の私を甦らせてくれる純粋なエネルギーとして

 

 

ハッピーな存在になりました音符

 

 

 

 

そんな大きく暖かな愛のエネルギーに満ちたセッションを、受講生の方達が行うそばにいた私は

 

自分のセッションでもないのに、そのエネルギーがあんまり心地よくて

 

あんまり優しくて。

 

自分もふんわりと光に包まれたような

 

そんな1日を過ごすことができましたハート

 

 

 

 

 

 

 

Kiyoko, Mai, Izumi, Hisae

 

 

こちらHisaeちゃんのブログ。

私が私を幸せにする、と決めた時のこと

 

 

 

 

 

私たち一人一人が癒やされ、どこかに残る傷を愛のエネルギーに変換していったとき

 

こんな風に世の中は、明るくなるんだなぁキラキラ

 

 

 

 

今さら?

 

いえいえ

 

今だからこそ、です。

 

どこかにいる子供時代の自分に、手を差し伸べませんか。

 

あなたが失ったと思っているその宝物を

 

その子は今も、ずっと持っていますよ。

 

 

 

 

 

 

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