外見が大事！

美容に携わって１８年

私はもともと美人じゃありません

２１歳の時には保育士の仕事でのストレスで激太りし

体重は63ｋｇ、体脂肪は33％もありました
ちなみに身長は159cmです...

目は奥二重で小さいし、鼻ペチャで
今は自慢の白肌も
アトピーも出てたし、何より仕事でがっつり日焼けをしていました

仕事着はジャージにエプロン
髪は三つ編みそしてメガネ
メイクなんて日焼け止め程度のファンデーションのみ
ビューラーもマスカラも持っていませんでした


 

ここでその頃の写真でも乗せられたらいいんですが…
コンプレックス過多のため、ほとんど残っておりません

こどもたちから「アンパンマン先生」と呼ばれ・・・
友達からは「ムーミンに似ている」と言われ・・・

そんな外見コンプレックスを大量に抱えた私が通い始めたエステティックサロン
そこのスタッフになったのが美容歴の始まりです


エステで8ｋｇくらいは痩せましたが、スタッフになってエステに通わなくなってからもう8ｋｇ痩せました

どうやって痩せたのか？？？

それはもう、知識とプロ意識
としか言いようがありません



まず、体の仕組みや栄養学、肥満についてなど知識を勉強したことで自分がなぜ、どんなふうに太っているのか知りました

そのため、食事やマッサージなど自己管理がうまくいき、エステなしでも痩せていきました

あとはプロ意識

入社して配属されたのは営業部

総合エステサロンでご新規様にむけて美容カウンセリングをする仕事でした
カウンセリング内容は圧倒的に「痩せたい！」人が多い


そんなお客様に太った自分がカウンセリングをして痩身のメニューが売れるわけがない！
どんな人に担当になってほしいか
この人みたいになりたいと思ってもらえるか
そればかり考えていました


どんなに知識があろうと
どんなに仕事に対する情熱があろうと
どんなにいい人だって

やっぱり外見が大事だと思うのです
その思いは年齢を重ね、より強くなりました

人前に立つ人
美しいものを売っている人
人を癒すお仕事の人



やっぱり外見が大事！


みんながみんなばっちりメイクにきっちりお洋服でなくてもよいと思います
そのお仕事に合ったもの
要は、この人から買いたいと思ってもらえるかです



人間みんなきれいな人が好きです
それは作りだけでなく
清潔感だったり、センスだったり


そこで損をしている人をみると
もったいないなぁ～って思います


そういう人の力になれるメニューも作ろう！



こういう仕事をしていて自分の顔も出すし、自撮りなんかも載せますけど

 

決して自分が美人だなんて思ったことはないんです

ただ、自分史上の中で少しでもそうなれるように努力はかなりしています


だいたいアラフォーにもなって努力もなしにキレイなんてありえないから


どんなことをやってるのかも気になる方は聞いてください

隠さずお話しまーす