アメリカの冥王星リターンで起こった今回のウクライナ戦争は、
248年前にアメリカの独立やその後のフランス革命が象徴する民主主義の終わりでもあるのかもしれません。
ロシアや中国のような権威主義も嫌だけど、
西側の民主主義もまた名ばかりのもので、資本家と国家が癒着して全く機能していないといいますか…
その話をしたら夫が、「古今東西、権力とはそういうものだ」と言っていました。
たしかにね
戦争にはたいていエネルギーの奪い合いが絡むので、
いろいろと叩かれたりもしますが、エネルギーはなるべく地産地消が一番で、
その点、夫の仕事（地域密着型の再エネなど）は、世界平和につながるんだろうな、ガチで。と感じました。
アメリカは今回、武器の輸出やエネルギー価格の高騰で美味しい思いをしていますが、
一体全体、この後世界のシナリオがどうなっていくのか、本当に分かりませんね。
新刊に未来予測を書いているのでは！？と思われる方もいるかもしれませんが、
人間の思考には限界があって、いつも、実際に起こる出来事は想像の斜め上を行くなぁと思っているので、
わたしの未来予測には明確な予言はありません
ただ、宇宙の流れは大局的に分かるので、起こる出来事の裏の意味みたいなのは読めるという感じです。
例えば、
・2021年～22年は新旧世界の分断。金融やエネルギー危機の可能性。
・22年はアメリカ合衆国の大変容期
などといった形で、未来への宇宙的なシナリオを本にまとめています。
（2030年までまだまだ続くし、本にはもっとずっと詳しく書いています）
また、その根拠となる星の配置についても明確に書いています。
起こる出来事は表層の現象でしかなくて、
その奥の本質的な流れとか宇宙的な意味が分かるのがこの本です。
星の流れから、
2030年、とくに2026年頃までがまだまだ大激動なのを知っているので、
コロナパンデミックにしても、ウクライナ戦争にしても、「そうきたかぁ～
」という感覚になっています。
そして、あっと驚くことの大本番は、2025～26年なんですよね…
新刊の中身について詳しくはこちらです
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです！
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