ウクライナ情勢が一触即発ですね。
ロシアでもアメリカやEU、ウクライナでも、かなりの兵力が前線に送られているようですし、
ウクライナ在住の外国人も国外退避しており、
久しぶりにドンパチになるかもしれないと言われています。
わたしはちょっと疎かったので、「えっ？？ええ？？」という感じであまりよくわかっていないのですが、
米国のマンデン占星術や金融占星術のスペシャリスト、レイモンドメリマン氏によると、
木星が牡羊座に移動する前後や牡羊座滞在時に紛争が勃発しやすいとのこと。
海部 舞(星の舞)@KaibeMai
木星が牡羊座に入ると紛争が起こりやすいとメリマンさんが書いていたが、いよいよウクライナ情勢が危なっかしいし、北朝鮮はミサイル発射しまくるし、そうかもなぁと。
2022年01月27日 11:38
旦那は北朝鮮のミサイルは別にどうでもいいよ…といっていたｗ
メリマン氏が事例として挙げていたのは、
アラブの春（2010～11 福島の原発事故とも時期を同じくします）、
インド・パキスタンにおけるカルギール戦争（1999）、
イランイラク戦争（これは８年続いたのでどうでしょうねｗ木星牡羊座は1987年）、
サイゴン陥落（1975）、
ベトナム戦争勃発（調べると、開始は1965年からで木星牡羊座は1963年だから2年のずれがありました…米国などがベトナムに派兵した時期ではあるみたい。）
あとは、
朝鮮戦争（1939）、第二次大戦（1939）
なども木星が牡羊座にあった期間に戦争が始まっています。
戦争はこれ以外にも多く行われていますし、
全部が全部ではないでしょうが、わりと主要なものと一致していますね。
メリマン氏の本を見た時には、戦争かぁ…あるとしたら台湾かな…？ちょっとピンとこないな‥‥
なんて思っていましたが、急にウクライナ情勢がキナ臭くなったのでハラハラしています。
現在木星は魚座にありますが、5月11日には牡羊座に入り、11月から12月のおよそ1ヶ月間だけ魚座に戻りますが、
その期間を除いては23年5月まで牡羊座に滞在します。
だから、あるとしたら今年の春くらいからでしょうか。
今年はアメリカ合衆国の冥王星回帰もありますし、まだまだ不穏です。
アメリカの冥王星回帰についてはまた書きます。
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