こちらの記事にたくさんのイイネやコメントありがとうございました。
息子、その後ですが、学校を1週間休み、今週の火曜日から学校に行きはじめました。
息子を殴った子からは両親含めて謝罪があり、
本人もやったことを後悔して泣いていたので、
あぁ、もういいかな、と思いました。
今回は大きなけがもなくてよかった。
学校に行きはじめたのは、サッカーを一緒にしているクラスメイトがサッカーで会うたびに「来て」と声をかけ続けてくれたこと。
そして、「マラソンの記録会があるから行ってみる。それでクラスが良くなっていたらまた通う」
と自分で決めました。
そして、行ったらすごくクラスの雰囲気が良くなっていたんだって。
不思議だね。
実は休んでいる間にこの本を読ませてみました。
アドラー心理学をわかりやすく伝えてくれているベストセラーですね。
対話形式で小学生にも読みやすいです。
息子はすぐに読み終わりました。
というか、わたされた本をきっちり読む素直さが素晴らしい。
そして、「僕わりと出来ている気がする」
なんて言っていました。
「そりゃあ、ママがアドラー心理学学んで子育てしてきたからね」
と言ったら、
「ありがとー」なんて可愛いことを言ってくれました。
今回の登校がいつまで続くのか、
また休むのか、何にしても息子が決めればいいと思う。
学校は行っても行かなくてもどっちでもいいよ。
そうか、クラスの雰囲気が良くなってよかったね。
そんな風に声掛けが出来て、あっさり解決してよかったです。
さて、母子留学するといっていた件ですが、
カナダで検討を進めていましたが、
現地の学校はワクチンを接種しないと入学できず、
現在11歳の息子にはスケジュール的に来年9月からの留学が厳しいこと、
英語を学ぶ準備も時間が足りず、
今回は急いで行かせることもないか、という結論に。
息子はそもそもカナダよりもニュージーランドを希望していたので、
ニュージーが国境を開いてくれる数年後にいかせればいいかな。
面白いことに、今回の留学の話は息子のために、という気持ちで始まったのですが、
現在中1のお姉ちゃんが行く気満々になっています(笑)
中学の勉強が物足りない感じだったし、
わりとしっかりしているし、
ここはまずお姉ちゃんに一人で異文化体験してもらおう。
姉弟で行くとこれまた日本語でしゃべっちゃうし、お友達作るのさぼるかもしれないし、
一人で行くのがきっと一番いい。
わたしが一緒に行くと日本語で会話をしてしまうので、
子どもが語学力を身につける機会を奪うし、
かわいい盛りのいっくんと夫を引き離すのもどうかと思うし、
わたしもいっくんを保育園に預けたりが難しい。
結局カナダで引きこもって子育てしていたら、語学力も身につかない。
そんなこんなで、不思議な流れで長女が一人で行くことになりそう。
母子留学とか言っていたのは、わたしのミーハー意識と子ども可愛さからだったな、なんて。
でも子どもたちの邪魔になるなとようやくわかりましたw
今は学校選びをしていて、
決まったらもろもろ申請書類整えたりしていきます。
9月の入学を目指していて、1年間の留学になるかな。
これもまたうまく進まなかったらすみません(笑)
わたしの母子留学はまた数年後に可能性を考えようと思います。
ていうか、日本でも語学の勉強しようね、って話よねw
息子の件は落ち着きましたが、まだまだおしゃべりできないおそらく自閉症のいっくんの方が心配。
おしゃべりが遅くてなかなかコミュニケーションが取れないけど、
変な癇癪やら睡眠障害やらは無いし、育てにくさはあまりない。
自閉症の特性ははっきり見て取れるけど、知的な遅れもあるのかなぁとか、いろいろ心配。
まぁ、様子を見つつ、愛情かけて育てる以外にどうしようもないです。
療育も今月久しぶりに行く予定だけど、月に1~2回の療育に何か意味があるのか疑問だ。
普段の森の幼稚園が最高なので、次行ってみて、通わせるか考えます。
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