【星使いの時刻表】獅子座新月～より自分らしく、社会の役に立つために、何かを大きく変える決意。

８月８日２２時４９分　獅子座で新月となります。

この新月は、ライオン（ズ）ゲートのタイミングに一致するので、

非常にパワフル…！

という話を星読みが好きな人はすでに知っているかなと思います…。

昨日、ライオンゲートや８月７日の立秋について書きましたので、

まだの方はご覧ください。

そのほか、今回の獅子座シーズンは、水瓶座で２度の満月があるというのもとても意味があります。

２０２０年末に水瓶座で木星と土星が重なり、「風の時代」に本格的に突入。

そこから最初の水瓶座での満月が２度にわたって起こる、というので、

星読みをするものとしてはかなり面白い、ワクテカな展開です。

ここで、風の時代を生きるための自分の志を立てたり、

自分の創造性をこの社会でどう発揮するか決めていく。

そんなことが重要になりそうです。

現在すでに、自分の魂の喜びを表現できている人でも、

新たな目標などが見えてくるかもしれません。

この新月は、８日の真夜中に起こります。

ペルセウス流星群も１２～１３日の朝にかけて極大となるため、

この新月以降は月明かりもなく好条件です。

私もどこかのタイミングで星空を眺めて写真を撮りたいなぁ。

＞＞詳しくは国立天文台の情報へ☆彡

この新月は４ハウスで起こり、

空の高い位置に木星土星、冥王星などがあります。

つまり、

新しい社会の中でより、喜びを感じながら、創造的に自己発揮していくにはどうするか。

そんなことがテーマになっていく印象です。

また、東の地平線付近には牡牛座の天王星が位置し、

新月の月と太陽に手放しの配置を投げています。

天王星は水瓶座の支配星なので、

社会の変革、刷新という水瓶座と同じテーマが強調され、

社会的にインパクトのある出来事が起こりやすい印象が強くあります。

新月の月と太陽は獅子座の１７度で、サビアンシンボルは

「祭服を着ていない聖歌隊」

本来祭服を着て歌う聖歌隊ですが、

そういった外見の規範にとらわれない姿勢や、

ボランティアで歌っている可能性もあることから、

利益を求めない純粋で神聖な心で人々との楽しみを共有することをあらわします。

日常のささやかな幸せを大切にする。

安定した社会活動の穏やかな喜び。

仲間とのきずなや調和的な在り方から多くのものを得る。

自分の力を活かして社会の役に立ちたい。

内側からの喜びや創造性を表現する。

などといった意味になります。

（『星の舞式サビアンシンボル辞典』より

より自分らしく、社会の役に立つことのために、

何かを大きく変える決意をする・・・・

そんな新月からの１か月になるかもしれません。

他の星の配置からも、理想を形にしようとしたり、

志や思想を同じくする人々と繋がることが

社会的な拡大に強く影響することが示されています。

それでは、素敵な新月の週末をお過ごしください(^^♪

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