星使いの時刻表2021-2022の執筆を頑張ってすすめています。
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※「星使い手帳」と「星使いの時刻表」は毎年春分ごろに切り替えです。
来年度の本と手帳も1月半ばごろに予約開始の予定です！
さて、タイトルの通り、来年度の星周りについて、
見ていて感じたことをぽつぽつtweetしています。
海部 舞(星の舞)@KaibeMai
来年の星を見ていると、土星と天王星のスクエアが魔物のようにずっとあるな。 やっぱり経済や既存の価値観の崩壊だなぁ。
2020年12月03日 06:56
この配置は土星が水瓶座に移ってすぐ、
2021年の初頭からずっとあり、
春分図からずーーーっと、
2022年の2月になっても変わらずある。
長い！土星と天王星、来年度ずーーーっとスクエアを作っている！
来年の星読みをしていて、ずーーーっと土星と天王星のスクエアがあるから、
そのハウスとか、その配置に個人天体が関わるか、
とかで多少言い方は変えているけど、
「新しい方向性に向けた手放し」という言葉をずっと使うはめになっています💦
水瓶座土星は、30年前にバブルが崩壊した時期と一致していますし、
木星が水瓶座にあった12年前はリーマンショックによって経済がどんどん底になった時と一致します。
牡牛座の天王星は、経済システム、お金などをはじめ、
わたしたちが「価値がある」と思っているあらゆることを変革していきます。
組み合わせるとどうなるかわかるかな、と思います。
コロナで既に経済は戦後最大の危機といわれていますが、
実体経済とは違い、株価などは今、無理やり高値を維持している。
アメリカ大統領選のいきさつもどうなるか。
アメリカ社会の分断がさらに強まると、
経済システムそのものが維持できなくなる。
一体全体どうなるのかしら？という感じがします。
一方で、
来年の星を見ていると、双子座のドラゴンヘッドと土星がずっとトラインしていて、何度となく風の大三角ができる。新しい時代の枠組み、繋がりが、ぐんぐん出来上がっていって、みんながそれぞれ、自分の新しい道を見出す1年になるような。
2020年11月24日 22:55
あと来年面白いのは夏に水瓶座で2度の満月があることだなぁ。風のエレメントや水瓶座が強調されていて、新しい時代の風がぐんぐん吹きすさぶ。 来年は、どれだけこだわりを手放し、価値観を刷新し、より自由な心で己の道を見出すことができるか、そんなことが問われているような感じがする。
2020年11月24日 23:01
手放しと同時進行に、新しい枠組みや繋がりがどんどん生まれる流れも強く感じます。
だから、手放すと同時に新しいことをやる。
新しい価値観を受け入れて、自ら変わっていく。
つまり最後のtweetですね。
来年は、どれだけこだわりを手放し、価値観を刷新し、
より自由な心で己の道を見出すことができるか。
刷新と新しい道の模索は同時進行で。
そんな印象があります。
けっこうずっとなのでしつこいですよ（笑）
新しい道も暗中模索という感じがします
失業者は街にあふれるだろうし、争いや分断も深まるでしょう。
政治的にも混迷を極めそうです。
だからこそ、社会が良しとしてきたこと、
常識、慣習、通例、既存の枠組みで物事を考えない。
これを行けば安心とか安全とか、成功するとか、
そういう道筋が無くなったからこそ、
嘘偽りのないあなただけの道を進んでいける。
何度も何度も内側を見つめながら、
自分の道を模索していきましょう。
海部舞の本