最近ブログがかなりご無沙汰になっておりますが、

(新月や満月の星読みのみ、、、みたいな…)

 

お盆休みは、家族で山とか川とかで楽しく遊んでいました。


 

 日常のことは、インスタやFacebookにアップしています!





 

 

それだけでなく、占星術の勉強もしていました。

 

恒星のリストも少しずつ進めたり、

インド占星術も面白くて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とはいえ、インド占星術の方式でホロスコープを作っても、すごく違和感があります。

古典にしてもですが、トランスサタニアンもガンガン当たっているし影響があるのは間違いないと感じますので、

それらを用いないのもどうしても違和感が‥‥

 

きっと、それぞれの使われる意図や視点がそもそも違うのだろうと思います。

 

そうして改めて、自分が扱っている現代占星術の根底のものを探りたい気持ちにもなります。

 

 

こうしていろいろと思考を巡らせていると、

結局、占星術の歴史をもっときちんと知らないとな、と思うのです。

 

インド占星術では、占星術は賢者たちがブラフマーから神の使者を通して受け取った知識だ、

といっていて、かなり高い領域からの叡智だとはっきりと言っています。

 

占星術の12星座を生みだしたのはカルデア人で、

48の星座を考えたのはトレミーで…

そういう流れや歴史、その根底の哲学をちゃんと知らないとなぁと。

 

西洋だから、東洋(インド)だから、

古典だから、現代だから、

と枠を作らず、

どう形成されて、どう伝えられて、

どう変化していったのか、

その時代背景や地理的な背景は…?

 

わたしはずっと現代占星術を6年間しているわけですが、

今はわたしのプログレスの月が射手座にあり、

そのためか知識をすごく広げようとしている。

 

はじめたばかりの頃は情熱と勢いでここまで来たけれど、

自分の初心は忘れないようにしつつ、

深みや幅は持ちたいなぁと思います。

 

どちらにしたって一生勉強ですしね。

 

現代の占星術は、どこか哲学を失ってしまった印象があり、

それがスピリチュアルやオカルトと結びついていったり、

(隠された智恵、という本来の意味ならいいのですが…)

エンターテイメント化してしまったところがあります。

 

そのことが個人的には少し残念でもあり、

今の占星術が失った哲学を取り戻すためにも、

学びなおしたいと感じます。

 

 

獅子座新月にも通じるところがありますね。



うちは昨日から新学期が始まりました。

来週くらいから暑さも和らぎそうかな。