本日、5月5日はこどもの日で、暦の上では「立夏」となります。

 

二十四節気で「立〇」となるタイミング、

立春、立夏、立秋、立冬はそれぞれ、

占星術では太陽が不動サインのちょうど真ん中の度数になったタイミングにあたります。

 

つまり今日は牡牛座15度に太陽が来る日です。

 

以前にも書いたことがありますが、不動サインの真ん中は何かゲートになっているような印象です。

 

 
 

獅子座のライオンゲートと水瓶座のアクエリアスゲートは、

太陽がそのサインの真ん中に来た時に開くような印象があります。

 

この頃になにか明確な意思が立ち上がるようなことが多い気がします。

 

獅子座と水瓶座は男性的な陽のエネルギーのサインで、

太陽との親和性が強いからかなと感じます。

 

 

対して、牡牛座と蠍座の季節は、満月が特別なエネルギーを帯びている印象です。

 

このタイミングでは、なにかが肉化して地上に降りてくるような感じがします。

 

どちらも陰の女性的なエネルギーの星座なので、

縁を繋いだり、受け取ったりするような印象です。

それが「豊かさ」にも関わるのでしょう。


 

5月7日の蠍座の満月はウエサク月と呼ばれる、

仏陀に関わる特別な満月です。

 

また、月が牡牛座にあると豊かさのエネルギーが強まるため、

牡牛座の満月もまた、例年特別なタイミングだと感じます。

 

 

わたしの場合、去年はいっくんを産んだばかりでいまいちよく覚えていないのですが、

おととしは絶対に赤ちゃんを授かりたい!と心に決めた時でした。


ちょうどウエサク満月の日に瞑想をしたら、

白い龍に乗って赤ちゃんがやってくるビジョンを見ました。

「シリウスの子」と呼ばれましたけれども…

不思議でしたが、本当に3カ月後にお腹にやってきました。

 

 

あとは牡牛座の満月の時に夫とお付き合いを始めました(笑)

もう8年以上前になりますが…。

 

 

今年のウエサク満月は5月7日ですが、

今日くらいから影響が出始めるかな、と感じます。

 

皆さんはどうでしょうか。

毎年この頃は、五月病とか言われたりもしますが、

連休が明ければまた気持ちが楽になるし、

春爛漫の自然にも癒されますね。

 

 
個人的にはコロナの不安もあったりで行き詰まっていた感情も、
なんとなく突破し始めた気がします。
 
来週から徐々に子どもたちの学校も始まります。
 
個人的には心配していたほどの影響はなかったかな、と思えて気持ちが楽に。
 
もちろん経済的な打撃はこれからじわじわとあるとは思いますし、
秋冬以降、第2派、3派とウィルスがやってくる可能性もあると思いますが…
先が見えない不安な感じは無くなったなぁと思っています。
(あくまでも私は、です…)

 


とにかく毎年蠍座と牡牛座の満月は大好きです。

 

 

 

 

 

全ては変わりゆくし、絶対のものなど無い。

諸行無常とか、

周りによって自分は生かされている、

という感覚、今はすごく大事かもしれない。

 

だからこそ、今の自分を成り立たせてくれているものに感謝を。

 

それが本当の豊かさなんじゃないか。

今に感謝を。

 

そんなことを、夫と、庭のスギナと格闘しながら話していましたラブラブ

 

 


 

 

 

立夏は春分に意図し、スタートさせたことが形になるタイミングともされますので、

振り返ってみてくださいね(*^^*)

 

 

 

我が家のこどもの日の様子♪

 

 

柏餅の外の餅部分を少々…照れ



いっくんに夫君の子ども時代の兜を譲ってもらいました。






 

上の息子が生まれてすぐ、経済的に困窮して、それでも何とか買った兜(左)と、

いっくんが夫に譲ってもらった兜(右)。

2つ並んですごくありがたい。

 

 

 

 

星の舞チャンネルアップしています♪

兜の前で喋っている(笑)


 

 

 

 

 

 

外出自粛の連休に是非星の学びを!(๑✧◡✧๑)

 

 

 

 


超大事な2020年を最高にするために♡
 
 
 
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