わたしの回想録ですが、皆さんもよかったら12年前を思い出しながら読んでみてくださいね。
12年前の山羊座木星時代に娘が生まれました。
12年前、木星が山羊座に入ったのは2007年12月。
この時の星の配置はすごくて、射手座の29度で冥王星と木星が重なったあとに木星が先に山羊座に入りました。
2008年いっぱいが山羊座木星期だった、といえば分かりやすいかな( •̀ .̫ •́ )✧
2007年12月14日にわたしは1回目の結婚の結婚式をしたのですが、
この日、木星は射手座の29度で冥王星とタイトに合でした。
そして、12月19日には山羊座へ。
このタイミングは、太陽も水星も射手座の終わりの度数にあって、
銀河系の中心部付近に太陽、水星、冥王星、木星が並んでいた。
けっこう強烈な配置になっていました。
わたしの水星は射手座の27度だし、太陽は山羊座の2度。
この年は星占いで見たらめちゃめちゃ幸運の年だったはずですが、実際はどうだったか。というと…
まず、2007年12月の結婚式の頃、お腹に既に長女がいました。
妊娠3ヵ月。
沢山の人に祝福されたし、普通で考えればとても幸せな状況。
幸せの絶頂(笑)
元夫とは全然合わなくてよく喧嘩をしていて、
何度も結婚やめたほうがいいんじゃ…
と思いましたが、引き返す方が怖かった。
状況が許さないところまで行っていたし、
わたしも、それでも幸せになろうと思っていました。
今になれば、結婚に妥協はダメ、絶対！って思いますが…
結婚式は12月でしたが、先に入籍をして一緒に暮らしていました。
入籍は4月でした。
わたしは金星が射手座にありますから、
ネイタル金星と空の木星が同座したときに結婚(入籍)したんですね。
そんな流れでしたから、
12年前の山羊座木星時代は、
娘がお腹に来てくれて人生で最高に幸せなこともあったけど、
妊娠、出産でいろんなことを勉強し、
助産院で素晴らしい出産ができて、
必死で子育てを始める中で、
わたしの社会的な意識や価値観が新しく立ち現れて
余計に元夫と価値観が合わなくなってしまった年でもありました。
娘は山羊座の１６度に木星を持っていて、
わたしの月にオポジション、
育ての親である今の夫の太陽に合です。
これが面白いですねー。
わたしの月（母性）を目覚めさせ、
夫の仕事を拡大させてくれる。
わたしと夫は、子どもたちが繋いでくれたんだな、という配置がけっこうあります。
自分の太陽に木星が重なった12年前を思い出すと、
自分の本当にやりたいこととか、
興味ある方向性に勝手に行くことになってしまって、
自分の現状とあまりにも相反するから、どんどん苦しくなってしまった。
わたしはアドラー心理学とかナチュラルな子育ての方向に行ったんだけど、
元夫は全然で、テレビとゲームが大好きで、
子ども見てて、って言うとテレビを一緒に見るばかり。
すぐに寝室別になりましたｗｗ
（※余談ですが、子供生まれて夫婦の寝室がべつになる人、けっこういるみたいだけど、良くないと思います（笑））
自分を誤魔化していると、
木星が入ったときに光が強くなる分、闇も濃くなる…
ということですね。。。
木星2ハウスだったのに、専業主婦でお金のことで縛られてすごく苦しくなってもいたなぁ…
12年前のわたしと娘。
あんまり老けてないな。自画自賛
夫に１２年前、どんな時だったか聞いたら、
大学院で中国に何度も行って、論文ばかり書いていた、
と言っていました。
自分が生まれなおした時期だとか。
夫も太陽山羊座です。
今年は仕事で拡大してくれるといいけど…♡
稼いでもらう方を体験してみたい（笑）
サターンリターン（土星回帰）の30代以降は、
同じ木星からの影響でも、全く違います。
今回はやりたいことにどんなふうに光を当ててくれるか楽しみです。
12月7日にはわたしの太陽に木星がタイトに合します。
その後、2020年には3月、7月、11月の3回、わたしの火星に冥王星とセットで重なってきます。
やー、もう波乱は嫌ですね。
いい変化ならいいけど（笑）
空の天体から受ける影響というのは、結局のところ自分の状態によるということになりますね。
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