ちょっとマニアックな話。
前にセルフヒプノで過去世を見たときに、
「いつも星と共にあった」
と草原の中でものすごく美しい星空を眺めていたわたしがいた(過去世?)
男性で、黒く長い髪。
神官のようでもあり、遊牧民の長のようでもあり。
カルデアの星の民だと思った。
イエスキリストが生まれたときに、天使から救い主の誕生を知らされた羊飼いがいた。
彼らは多分カルデアの遊牧民たち。
毎晩星を見ていた彼らは、12星座の概念や恒星を繋げて星座を作り、
その物語を作ったとされる。(諸説あります)
それがギリシャに伝わって、今の星座になった。
カルデア人について調べると、紀元前7世紀に新バビロニア王国を建設したと言われる。
アブラハムの出身もカルデアだったとか。
バビロンというと、バベルの塔でも知られています。
文明発祥の地であり、今粘土板に記された文字の解説を筑波大学の先生が頑張っているらしいです。
なんと600年分もの天文日誌を解読しているとか
ちなみに、歳差運動今はずれていますが、
占星術が出来たころは春分のころの太陽の位置が
空の12星座の牡羊座の辺りでした。
だから、当時は羊飼いというのは神聖な仕事だった。
モーセとかダビデとかも羊飼いだったと言われるし、
支配者は羊飼いに例えられ、
国民が羊だったのね。
占星術の牡羊座スタート、がなんかすごく意味深いです。
その前の歳差運動の牡牛座の時代(春分点が牡牛座にあったころ)は、牛が神でした。
エジプトなんかではハトホル神が牛の神様ですね。
ではその前の双子座の時代は?というとよくわからないです
超古代文明の時代になってしまう。
歳差運動で星座が変わるのはおよそ2100年毎です!
この前はイエスキリストが生まれた頃で、そろそろ水瓶座の時代に変わると言われています。
キリスト教は魚をシンボルにしていますよ。
ちょっと調べればいろいろ出てきます。
それから、最近知って面白かったのは、
わたしの大好きなサビアンシンボルの「サビアン」の語源。
これ、カルデア人のサービア星教から来ているのだとか。
やっぱりルディア(サビアンシンボルの創始者)の原典を読まなければなぁと思います。
わたしの都合でリスケとなり、年末の東京開催を検討中です。
ぜひご検討ください。もうすぐ締め切りです。