昨日のセミナーで、10年前、ちょうどサターンリターンのタイミングで離婚を決意した、と話をしました。
ちょうど、空の土星がわたしの土星に重なった日、わたしは静かに決意しました。
「離婚して自分を生き直そう」
その頃わたしは、『神との対話』という本にはまっていました。
その本では神様が繰り返し、「人生の目的は『自分を生きることです』」というのです。
人生の目的は自分自身を生きること、という言葉に目が開かれるようでした。
そんなこと、誰からも教わったことがなかった。
更に、あなたらしくいられない人、あなたを認めない人とは一緒にいる必要などない。とも。
当時は2人目の子どもが生まれたばかり。
この子がお腹にいた頃から夫婦関係は悪化。
子どものためにも離婚は避けたいと思っていたわたしが、静かに離婚を決意して自分を生き直すきっかけになった本でした。
禁煙パイポじゃないが、
わたしはこれで↓
離婚を決めましたww
そして今、心から自分を生きていると思う。
更には、「宇宙を知り、自分を生きる」をミッションに活動するという…すごい定め。
あれ？神との対話にも「宇宙をみつける 自分をみつける」だって（笑）にてるやん
あーまた久しぶりに読み返したくなりました。
こういうこと思い出すのも水星逆行っぽい。
そんな神との対話のあとがきに、実は今回の参院選で話題(?)の山本太郎さんが寄稿していたのを思い出しました。
当時はまだ政治家ではなくて、テレビの中の人だった。
文中にあるウルルン滞在記も覚えてるような？
どんな文章だったかな？と思っていたら、本を引っ張り出すまでもなく、
今日は夫と焼肉を食べに行って明日の選挙の話をしていたんですが、
「国会の答弁でも彼の話は胸に迫って感動する。彼が落選したら大変なことだ」と。
間違いなくスピリチュアリティーの高い方なんだろうと感じます。
また、れいわ新選組のやすとみ歩氏は夫の大学院時代の恩師。(当時はまだ女性装ではなかった)
社会通念も哲学も、夫はこの方の元で6年も学び受け取っていました。
(東大に在籍していたわけではないのがややこしい（笑）)
大学院時代にはいろいろ鬱屈としていて、ものすごい量の本を読み、中国の奥地に足かけ1年も行ったりして、自分を癒してきた日々だったようです。
福島の原発事故を機に、大学院をやめて、わたしと同じタイミングで南信州に移住して出会いましたが、
その時には本当に、精神性は高いけど社会不適合、みたいな人でした（笑）
結婚してかなり社会的に安定してきた
今回、やすとみ先生の動画などを見る機会を得て、あぁ、この人のおかげさまなんだなぁと、感謝の気持ちが深く湧きました。
わたしは夫と出会って自分が癒されていったけど、それはやすとみ先生のおかげでもあるんだ。
人に教え伝えたことって、こうして間接的に波及させることができるんだな。
わたしがセミナーなどをする喜びはここにあるなぁと。
わたしが教えた生徒がまた誰かを癒す✨
明日の選挙、楽しみです(*^^*)
内部からの告発や改革っぽい人が揃っているのが、星的にも合致していて面白い。
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