先ほどの天王星牡羊座イングレスの時のチャートを見て、またもやこの8年を思い出して感慨深くなりました。
2010年の6月に息子を産んだんですけど、
この子は出生図で牡羊座の初期度数に天王星と木星があります。
新しい面白い発想で、社会を変える世代なのかなぁって思います。
息子は天王星と木星が10ハウスの終わりにあるので、
なにか面白い仕事をするんだろうと思うんだけど、なんだろう
ゲリーボーネルさんには「動物のヒーラー」が彼の使命だって言われたのですが…
ＭＣが小惑星キロンと重なっていて、魚座にありヒーラーっぽいし、
蟹座の太陽や水星に調和的な配置を投げていて、蟹座は動物が好きな感じがするので、
無きにしもあらずな感じがする（笑）
緩く活動のグランドクロスとか、
ミスティックレクタングルとか、
複合アスペクトのオンパレードで、
いろいろと葛藤もありそうですが、
優しい蟹座息子の将来が楽しみです。
（専門用語の解説は省略w）
それはそうと、息子を産んでから4か月も経たないうちに離婚を決意し、
2010年11月の上旬には離婚届けを出し、
栃木の実家に戻った。
そこからの2011年は人生が激動過ぎて、当時の写真とかがあまり残っていない（笑）
天王星が牡羊座に正式に入った2011年3月は、
この、スリングで抱っこしている息子がまだ生後8か月で、
栃木県で震度6強を体験して、
子どもたちを保育園に迎えに行ったら、
体育館で布団被って待っていた。
赤ちゃんだった息子は、わたしの顔を見てお腹がすいたよーってわーーって泣いて、
すぐに車の中で母乳をあげた。
電気もガスも止まっていたから、
家にあったおせんべいとバナナだけ食べて、
夜じゅう余震で何度も揺れ続ける中、子どもたちを両腕に抱っこして眠りについた。
3月末からの引っ越しも、新しい保育園への入園も決まっていたけど、
移住先が放射能のホットスポットになっていたと知ったのは
移住してから2カ月後くらいだったかなぁ。
そうして更に運命的に導かれるように南信州へ。
そして夫と出会う…と。
だから夫と、出会って〇年だねって話す時は、
いつも原発事故とその後の移住が頭の中でセットになります。
あんな出来事だけど、おかげでがくちゃんと出会えたという事実。
不思議だなぁ。
そういえば、もうすぐ大好きながくちゃんとの結婚記念日です♡
家族って天国にも地獄にもなる。
家庭が天国であることが本当に大切だと思うこの頃です。
あ、天王星牡牛座入りの記事もまさにこんな感じの内容だったよ（どんなだ）笑
私も含めて、今天王星が牡牛座に移る前後に、
生き方を更に大きく変えようとしている人が多い印象なんだけど、
天王星の牡牛座入りの瞬間の星の配置を見ていたら、
その理由に納得。
意識はとにかく内側に、そして人との協力関係に向けなきゃダメなんだなぁと。
記事をまたアップしますので楽しみに待っててくださいね
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