こんにちは！舞＠産休中です！
お腹が下がるのが早いと指摘されて、安静に過ごすように言われています。
産前に無理して動くとやはり早産の傾向ってありますよね。
お腹の張りがひどいような印象は無いけど、赤ちゃんの頭が圧迫するのか、
恥骨がかなり痛いです（笑）
＊＊
2月も明日で終わりですね！
3月にはいよいよ、天王星の牡牛座入りというビッグイベントがあります。
3月6日です。
昨年の5月～11月の5か月間も既に牡牛座にありましたが、
逆行して牡羊座に戻っていました。
空の天体は逆行などもするので、切り替えの時には2つの星座の間を行ったり来たりします。
最初のイングレス（入宮）は視察とか下見とかロケハンっぽい感じで、
最終的にもう前の星座には戻らないよ、
みたいな2度目のイングレスの方が重要です。
2018年は天王星的には、新しい時代に向かうための調整、偵察っぽい1年だったんですねぇ。
だから天王星牡牛座時代の本格スタートは2019年の3月6日からです。
もうすぐですね。
歴史的な転換ですよ～
天王星が牡羊座入りしたのは2011年の3月12日でした。
そういえばこの日の天王星がイングレスした瞬間のチャートってどんなだったかな？
と思ったので見てみました。
※天王星と重なっているのはリリスです。天王星牡羊座の0度、リリス魚座の28度。見えにくくなっている(´;ω;｀)
11ハウスに太陽、天王星、水星、木星が密集しています。
天王星イングレスの瞬間に天王星がその力を最も発揮する11ハウスにあったってすごいなぁと思います。
リリスもそばにあり、解釈が難しいですが、
わたしたちが今までタブーとしたことを壊し、超えていくようなことをする
というテーマがあるのかなと感じます。
社会でのタブー意識が集合意識的に壊される。
ここ7～8年で、今まで社会的にダメだとされてきた性とか目に見えない領域に関わる発信が増えたのはこのせいかもしれません。
占星術の流行もリリスが関わるかも。
天王星は占星術を象徴してもいて、リリスは強い魅力でもあるので。
わたしたちの意識が天王星が牡羊座にある7～8年で大きく刷新される。
より自由を求めていく。個を表現できる時代に。
水星や木星もそばにあるので、考え方が大きく変わる人が多いし、
変えることでより楽しく自由に生きられる。
大らかな気持ちで、自分らしさを考えていく時代。
そして、ＳＮＳなどでたくさんの人と繋がる時代。
実際ＳＮＳなどやり始めたのはこの7～8年前からだという人も多いでしょう。
人とどんどん繋がって、その中で自分を表現していった。
そうして豊かさを得てきた人も多い。
（わたしもだな）
わたしもものの考え方は本当に大きく変わりました。
更に牡羊座の天王星、水星、木星には
山羊座の冥王星からの手放しや路線変更を促す90度の配置が出来ています。
この変容は本当に徹底的で、人によっては破壊的な出来事がきっかけとなった。
人生の大きな路線変更を感じさせます。
冥王星がある8ハウスのテーマである、
信頼できる人、パートナーシップ、親族関係、目に見えない領域とのつながり（霊的なもの）、
人から何かを受け継ぐこと…などといったテーマで大きく変わった人も多いでしょう。
それを期に、自分らしくいられるってなんだろうとか考えて、気付きを得て、
新しい生き方に進んだ人も多いかもしれません。
わたしも3月12日の原発事故を期に、住む場所も含めていろいろ変化させて、
大きな破壊を体験しましたが、
結果得られたのは新しい家族であり、魂からやりたいと思えた仕事でした。
実は天王星は2010年の5月末にも一度牡羊座入りしていて、
逆行して2度目のイングレスだったわけですが、
天王星と木星は2010年の春ごろからずっと重なり合っていました。
天王星が新しい84年周期を迎える時代は木星のエネルギーも強く、
わたしたちの新しい豊かさと新技術や革新的な行動はセットだと言ってよさそうな印象です。
2011年の天王星牡羊座イングレス図では、
木星は牡羊座から10度離れているものの、かなり重要なカギになる位置にあります。
月と金星と土星の風のグランドトラインのカイトの軸になっているという…（難しいかな（笑））
つまり、天王星が牡羊座にあったここまでのおよそ8年は、
人間関係の繋がり、情報、知識、コミュニケーションなどが非常に重要だった。
それを仕事や自己表現、楽しみの中で発揮しいていくこと。
そして、純粋に自分の好きなこと、楽しいこと、自分らしくいられることを選択すると、
経済的な豊かさや人脈の拡大につながったし、多くの人に広めることができ、
より自由に生きることができるようになったのだ…と。
ただし、牡羊座の木星の向かいには天秤座の土星があり、
自分らしく伸びやかに生きることと、
人間関係の再構築が常にセットで課題としてあった人が多いのではないでしょうか。
自分らしくもいられて人からも認めてもらえるようなバランスを養わなければならなかった。
そして、人にも認められ、喜ばれて、自分らしくもいられる、という道を厳選し、選択する必要があった。
それが、人生の軸になっていく。
わーーー。振り返るとほんとにそんな8年でしたね。
太陽や火星も魚座で11ハウスにありますので、
目に見えない領域のことにみんなが興味を持ち、
人々がそれに向き合う土壌も出来ていった。
やはりそこでは新しいつながりや仲間や友人関係が大切だったようです。
目に見えない世界のことを仕事にする人も増えるだろう。
情報ビジネスがすごく流行って増えたけど、そんな印象の配置です。
とにかく広く発信する！という印象の配置。
そうすることで、私生活に大きな変化や手放しがあった人も多いでしょうし、
興味関心、友人関係も大きく変わったでしょう。
と、これだけ当たっていると、2019年3月6日からの天王星牡牛座時代のイングレス図が気になりますね！
後の記事で書きます。
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