ありがとうございます!
妊娠するタイミングなど、占星術でわかりますよ!
ただし、未来予測やアスペクトの知識が無いと…です。
どこまで難しい話をしていいかわかりませんが、一応書いてみますね。
その前にまず大事なのは、時期的なことよりも、
そもそも妊娠しやすい体質か、です。
出生図の月と金星と5ハウスで主に見ます。
月にキロンがあったり、ハードアスペクトがあったりすると、
妊娠や出産を通して何か傷つくことがあったり、大変な想いをするということが読めます。
自分の幼少期にハードだった、という場合もありますけどね。
わたしの生徒のまきろんちゃんも月が冥王星と向き合っていて、
出産後に動脈が破裂して死にかけたと言っておりましたけど…
わたしの月も土星や緩く見ると冥王星からスクエアだけど、
一応子どもは元気な子を産んでいます。
子どもがやってくることで、死ぬほど人生が変わった、というのはある意味ありますけどね(笑)
キロンの場合は高度医療を受ける、という意味もあるので、
自分自身が高度医療で生まれた子どもだったり、
いろいろ考えられますが、キロンはけっこうヘビーなのでやめておきましょうw
金星は男女ともに、卵巣、精巣を象徴するので、
金星がハードな人も何かと大変な可能性が高いです。
あとは妊娠しやすいサインというのもあって、
特に月が蟹座、魚座とかだと妊娠しやすいみたいです。
あと2ボディサインということで双子座や射手座もだった気がします。(記憶があやふやw)
蠍座は生殖器をあらわすので多産にもかかわりますが、「死と再生」を象徴するので、流産や死産といったことも表しますw
蠍座に天体が多い人は、他者の死などから学ばされたりする傾向が強いです。
わたしは蠍座に星を全然持っていないので、身近な誰かがまだ全然亡くならない…
遠い人だけ。
昨年の秋からここまでの蠍座木星時代も、著名人がたくさんなくなりましたねぇ。
と、余談でした。
5ハウスの状況
そして、「子ども」は5ハウスが象徴するので、5ハウスに木星があったりすると多産ですよね。
月や金星がある人もそうですねぇ。
逆に5ハウスが傷ついていると不妊の傾向があるらしいです。
傷ついているというのは、5ハウスに入っている星にハードアスペクトが多かったり、
5ハウスに土星やキロン、冥王星などのハードな星が入っている場合ですね。
冥王星はむしろ赤ちゃんを授けてくれることも多いのですが、
冥王星のような強烈な赤ちゃんだったり、
子どもを通して強烈な体験をすることを象徴したりもします。
うちは夫の太陽や水星が5ハウスに入っていて、
子どもをとてもかわいがってくれるのですが、
土星が太陽や水星にスクエアしているので、
ひょっとしたら精子などが元気ないとか、通りが悪いかもしれないから検査したほうがいいと言われました…
それでようやく今年の春に検査したら、その日ちょっと体調がいまいちだったのか?
少し元気が無かったみたいだけど、特に問題はありませんでした(笑)
だから、5ハウスなど傷ついていても気にしすぎなくていいと思います。
あと、健康などをあらわす6ハウスに土星とか冥王星とか、キロンなど重い星が入っていると、
健康を害しやすかったりしますので、不妊につながる場合もあります。
特に蠍座+ヘビーな星があると、生理痛が重いとか、子宮の病気になったりとかいう人が多い印象があります。
長くなったので時期的なことはまた書きます。
以前にこのような記事を書いたことがあるので参考にしてくださいね☆
赤ちゃん待ち占星術の鑑定をしてくださる先生を紹介して欲しいという声もあったのですが、
殺到しても申し訳ない(細々とやりたいタイプの方のようで)のと、
すごい知識量、情報量なので、わたしでも聞いていて難しいようなレベルのお話をされます…
どなたか信頼できる方の鑑定を受けてみるのはよさそうですが…
他にこれといった方が思いつきません。
わたしの生徒も、妊娠のことはあまり教えていないからなぁ。。。
長くなったので続きます。