うちの子は本当に、奇跡的にいい子たちで、

こんなに純粋でいい子がいるのか♡✨というレベルです。

 

子どもたちが素敵なお陰で、

再婚もスムーズに行ったと思う。

 

がくちゃんも、出会った頃から子どもをかわいがってくれたし、

そのご両親も。

 

がくちゃんのご両親は、

「子どもたちをあんなに素敵に育てた人だから、信頼できる」といって、

結婚も賛成してくれたんです。

 

頑張ったら戻ってくるっていうのを心から実感した。

 

 

子どもらに関しては、虫歯をけっこう作ってしまったのだけ、母の失敗だったと思っているんですがw

それ以外は超うまく行ったぜ!ドヤ( ・´ー・`)

と思っております。

 

とにかくかわいいですからねぇ。

 

 

 

最近、「頑張らない」ブームで、

(ブームも下火だが)

親のどんな未熟な行為も肯定するような意見がありますが、

みんな知らないだけだよね、育児を…って個人的に思っている。

 

最近某有名なブロガーさんが、子どもをたたいてもいいんだ的な記事を書いて炎上しておりましたが、

心理学は心理学でも、わたしはアドラー心理学の育児講座を学んでおり、

(38000円だった)

その時に教わったことがわたしの育児の柱になっています。

 

あとは、モンテッソーリとかシュタイナーとか、いろいろ勉強しましたよ。

 

 

それで思うのは、育児ってスキルだなって。

 

どんな親でも愛情はあるんです。

ただね、やり方、表現の仕方が分からなくて、伝わらなかったり、裏目に出たりする。

 

 

 

アドラー心理学では、どんな負の感情も、

「劣等感」が原因だとされています。

 

自分の中にその種がある。

 

そして、親も子供も平等だと説いていて、

子どもに生きる力をつけさせるために、

自分の人生に関係することは自分で決めさせるし、

親は介入してはならないことになっています。

 

だから、朝起きるのも子どもの課題。

学校の準備も子どもの課題。

学校に行くかどうかを決めるのも子どもの課題。

宿題をやるかどうかも子どもの課題です。

 

口出しはNGです。

 

その代わり、「正の注目」をします。

その時に使う言葉はI(アイ)メッセージ。

お母さんはこうしてくれて、嬉しい。

お母さんは、こうしてくれて助かる。

みたいな感じ。

そういう時、悲しい、とかね。

こういうのが、困る、とか。

 

自分の感情は自分の課題だから、伝えておわり。

それを受け入れてくれるかどうかは、子どもが決めればいい。

 

 

 

 


↑パセージ!これを学びました~

 

 

アドラー心理学の育児は、「勇気づけの子育て」といわれます。

出来ることに注目して、

話をよく聞いて、自分で解決策を考えてもらう。

 

 

シュタイナーは7歳までの子どもは親の全部を模倣するから、

子どもに腹が立つならそれは自分の鏡だからだねぇ。

シャドーってやつでしょうか。

 

ある意味自分を省みれば子供がすぐに変わるから、楽だよね。

 

自分を変えることで世界が変わるってわかっているか、

変えられるのは自分だけだってわかっているか。

 

 

 

パートナーシップもそうだけどねぇ。

 

人って子どもとかパートナーをコントロールしたくなる。

 

特に女の人はマウンティング気質が強いから(わたしもねw)

このコントロールしたいという欲求がいろんな不幸を産みますな。

 

叩きたくなるのも、怒りたくなるのも、親自身の課題。

ちゃんとお願いできないのは、パワーゲームをしていたいから。

 

こういうのは、即効性はあるけど、長い目で見るといいことが全くない。

生きる力を奪うから。

 

 

と、わたしも知識としては知っているけど、まだまだ自分コントロールが未熟で、

全然操作したくなるし、介入したくなるけどね。

 

でも、あ、介入しちゃってるなぁって知っているか。

感情を使って操作しているなぁってわかっているか。

 

根底に知識があるかどうかって大事です。

 

そして、間違ってしまうこともある。

親も未熟だとわかっていてもらう。

 

子どもってともすると親や大人は絶対って思ってしまう。

親も、「あなたは間違っている」って言われるのが怖い。

 

でもそこは、受け止める。

まだまだ親も未熟だと。

 

むしろ、今生まれてくる子どもたちって、なんて魂のレベルが高いのかと思う。

子どもを尊敬していることもすごく大切。

 

 

 

今いろんな人が簡単に●●心理学とかって名乗っているけど、

山羊座のわたしとしては、古くから継承されたものを学ぶべきだと思う。

 

アドラーも、シュタイナーも、モンテッソーリも、

勝手にいいとこどりして、自分の納得のいくようにやっています。

 

 

でもわたしのように、学んだ人ほど陥る葛藤というのもある。

「できない!」と自分を責めてしまうやつ。

 

介入しちゃう。

感情を使っちゃう。

 

わたしも例にもれずにそれに陥ったけど、

占星術で最後に救われたなぁって思う。

 

アドラー心理学では、その子のパーソナリティーがあるから、

それを認めましょう、みたいには言われるのですが、

占星術じゃないと、そもそもどんなパーソナリティーを持ち合わせているのかがわからない。

 

そんな時、占星術で相手の感受性を知ると、いい意味であきらめがつく。

 

みんな違う。

そもそも持って生まれたものが。

 

旦那がゴミをゴミ箱に捨てられないのも(←これはほんと、ずっと治らんw)

息子がマイペースなのも、

娘がプライド高すぎるのも、

星に出てるじゃーーーん!ってわかれば、

いい面を伸ばそう♪って思えるから。

 

コントロール無駄じゃん♪

ってね。

 

こういうの、心理学やコーチングを学んでもわからないことだからね。

 

占星術は一番奥の奥の、その人の設定を読み取れるから。

是非お勧めなのですー

 

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なんにしても一番大事なのは、お母さんが笑顔で、
子どもや旦那さんの前で幸せそうにしていることだと思う。
 
勘違いご自愛とも違うけどねw
 
 
 
 
 
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