伊那谷は荒れ模様で、低気圧なうえに生理がやってきて体調がいまいちなので、
夕方からゴロゴロしておりました。
ちょっと横になりながらスマホで落合陽一さんの情熱大陸を見ていた。
一番思ったのは、主食がお菓子だなんてけしからん。ツブグミが好きなのうちの子と一緒やんwという(笑)
ということでホロスコープを見てみた。
(わたしにしては珍しい)出生時間は不明ですが、研究者というのは大概、天体がホロスコープの下半分に集まっている傾向があるというのと、
これだけ社会で脚光を浴びるということは、木星やドラゴンヘッドが天頂にある可能性が高いために、おそらく日付が9月16日に移ってすぐくらいに生まれたのではないかと思います。
月も12ハウスで引きこもっているのを楽しむ質がもともとある印象があります。
奥さんも、落合さんに最初に会った時に「すごく孤独な人だと思った」といっていて、
これは12ハウスという秘密の部屋に、月と「傷」をあらわすキロンが重なっているところからも想像がつきます。
双子座の最後の方の度数か、蟹座の最初の度数かのどちらかだと思いますが、
あの頭の回転の速さからすると、双子座の方がしっくりくるかなぁ。
3歳の時から電話機を分解したりしていたということですし。
というのもあり、日が変わってすぐに生まれたのだろう説が有力でございます。
キロンと月が重なっているということで、お父さんが国際的な著名人だったために、
幼児期にお母さんとともに、寂しく過ごしていた可能性が高いです。
それか、寂しがっているお母さんを見て悲しんでいた…とか。
お父さんがジャーナリストで世界を飛び回っていた、というのも、
お父さん=土星で射手座で天王星と重なっているのがまんまですが、
これは世代的な配置でもあります。
既存の常識から離れて、新しい理想社会を築こうとする世代です。
今の30歳前後はそういう人が多いのではないかな。
月は身体も表すので、月にキロンが重なると、それを傷つける傾向があるとも読めて、
もともと身体への執着が無くて、三次元的なものを軽んじてしまいそうです。
主食はお菓子で、特にツブグミが好きだって言っていた…
うちの子もツブグミ好きなんです…ww
生まれる時に高度医療の世話になっている、というのもこの配置の人の特徴として可能性が高いです。
12ハウスは最も集合意識と繋がる領域でもありますから、
子どものころから一人、いろんなことを夢想する子だったのでしょう。
月には海王星と天王星がオポジションで、冥王星がトラインです。
トランスサタニアンが月に強く影響しているので、
とてもクリエイティブで、確実に天才です。
(見ての通りですが)
海王星の影響が月に対して強いので、
アートとか芸術とか、そういう方向にも向かうわけです。
天王星と海王星が月にオポジションすることで、
テクノロジー(♅)×アート(♆)になるのですねぇ。
魔法使いとか、そんなイメージはこの月へのトランスサタニアンの強烈な影響によるのでしょう。
冥王星が、月に「再生」のエネルギーを投げているので、
つよい再生力があり、この月の配置に木星も緩くアスペクトしていて、
ミスティックレクタングルがほぼほぼ出来ている。
これは、社会で全く新しいことをする人の配置でして、
まぁ、そのまんまだなぁと思うわけですね。
しかし、早死にしてしまいそうなので、食べ物はちゃんとして欲しい…(余計なお世話かw)
火星と太陽と金星が乙女座で緩くコンジャンクション。
そこに、射手座の土星と天王星がスクエア。
やはり!天王星が絶対に効いていると思いました。
月のみならず他の個人天体全部に天王星が効いています。
健康志向のはずの乙女座に天王星がスクエアすると、
むしろ健康とか身体のことをなおざりにしてしまう。
緻密な分析力は乙女座の星々から来ているが、
常識とか、社会の慣習を常に疑い、新しいスタイルを構築しなおすのはこのアスペクトが原因でしょう。
2015年の11月に国際的な賞をとって世界から脚光を浴びましたが、
この頃、空の木星が見事に彼の出生の火星に重なっていました。
太陽や火星に空の木星が重なったときに、スポットライトが当たることはよくあります。
そして、サターンリターンで結婚。
木星が金星に重なったころでもあったかなぁ。
水星は土星からセクスタイルなので、分析した後に言語化したり、論文にまとめたりというのは上手にできるわけです。
言葉の中には着実さもある。
ホロスコープってほんと、その人の青写真そのものだなぁ。
最近は本など読んで勉強させてもらってます♡落合さんおもしろい。
夫も、あれほどの人だから、芸能人みたいな感じにならずに、
社会に貢献していってほしいと言っておりました。
明日下弦の月なので、ブログ書かなきゃww
夜はラジオですね。やばい。