昨日まで3日間、ホロスコープリーダー養成コースでした。
わたしが占星術をやるようになって4年になりました。
鎌倉まで行ったのです。懐かしい。この写真はその時の会場近くのお寺さん。
2014年の4月に初めて占星術の講座に行ってはまったのがきっかけです。
あの頃から、夢中で占星術を学び、発信しました。
セミナー講師デビューしたての頃(笑)
プロ養成コースをやるまでにここから更にたったの1年。
昨日までの養成コースでも、いろんな話をしました。
☆アウトプットを恐れないで。アウトプットすることが一番の学びになるから。
☆星を読む時にそれをネガティブにとらえるなら、
そのままの現実が引き寄せられる。
ネガティブな解釈をするのは、あなたの心に不安の種があるからだ。
自分でそういう方向に進むのは勝手だけれど、
お客様にそれを言うの?やばいですよ。
☆星を通して語る言葉は力を持つ。そのことを自覚して、常に自分の精神性を磨きなさい。
人の人生に影響を与える仕事なのだと自覚しよう。
☆「いい」とか「悪い」とか、そんな言葉を星読みで使ってはならない。
それは二元論的な言葉。
宇宙のすべてはただある。それをあなたが勝手にジャッジしてはいけない。
この山々はただある。花はただ咲いている。
それに「いい」とか「悪い」の区別はない。
しいていうならすべて素晴らしい。
☆すべての言葉に意図と根拠を持ってください。
論理的な根拠を伴ったうえで、自分の言葉で星を語れるようにならないといけない。
自分でも言っていることが高度だなぁと思います…。
言葉の使い方や意識のあり方までは、わたしには教えられません。
伝えられるだけのことは伝えます。
でも、どれだけの人がその意味を理解できるか。
わたしの言葉が染み込むかどうか。
その難しさを痛感しています。
二元論で星のエネルギーを解釈しないというのも、
日頃から物事をそうやって見ている人には難しいですね。
もちろん、自分の好みはあっていいのですが、
いい、わるい、は無い。
わたしは納豆が好きではないから食べない。
でも納豆そのものが何か悪いわけではない(笑)
わたしもAmazonレビューでけっこう嫌われているけど、
誰しも好みはあるからしょうがない(笑)
どんな状況も、その人にとっていいも悪いもない。
その人がそれをうまく生かせるか、生かせないかだけだ。
こういう風に、世界を澄んだ目で観察できる人が増えるといいなぁ。
星読みって、そういう目を持てる役に立つと思っている。
それはいうなれば「観察者」の目だ。
この宇宙を作っている創造主の目線に近いものなのではないかと思っている。
いずれにしても、主観と、真理とは区別されなければなりませんね。
富士山って地球の第9チャクラなんだそうですよ。
かなり高いレベルですよね。
富士山が見える場所でセミナーをするの、とても気に入っています。
養成コースは、今年あと2回、開催する予定です。
希望の方は事前にお問い合わせくださいね。
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