最近、セミナー後、受講生に「海部舞ロス」と言っていただいたのですが、
セミナー講師も、その世界観を愛していただけるようになると、
強いのだなぁと改めて感じるようになりました。
それは作家としてもですね。
お気に入りのテーマパークとか、
お気に入りの国とか地域とかに
人が繰り返し行きたくなるように、
その人独自の世界観に触れたいと思っていただく。
その人の生み出す世界への「信頼」がいかに大事か。
わたしの作家活動をプロデユースしてもらっている方に、
最初のころ、「あなたは世界観を作れる人」と言っていただいたのを思い出しました。
そうすると、その世界観に触れたくて、
本を出すたびに購入してくださるファンの方ができる。
「人生を豊かにする魔法の鍵 神々の星」に、少しずつレビューをいただいています!
本をすべて読んでくださりありがとうございます!
今回神々の星で扱っている、トランスサタニアンもカルマ的な星々も、知っているかどうかの違いは大きいですよね。
歴史背景と星を絡めた独自の視点についてご指摘くださってありがとうございます(*^^*)
ここは一番苦労したところです。
歴史や時代背景と星をしっかり絡めて語る。
だから調べたし、歴史に詳しい夫にも随時確認しました。
そうして、トランスサタニアンでここまで時代と合わせて解説しているものは無いのではないかな、という仕上がりになりました。
そして、自分でこんな風に歴史や時代背景と星を絡めて解説することをやっていったお陰で、わたしはなんだかとても深い領域の癒しを感じました。
わたしたちは自分の上の世代、下の世代が全然違うのをわかっている。
そして、どこか過去の時代の人を責める気持ちを持っていたり、
批判したり、偏見を持ったりするものだと思います。
団塊の世代の人たちってああだこうだ、
親世代は女性の負担が大きくてこういう考えで、自分とは合わない…
こんな社会になったのは上の時代の人のせいだ…
とかね。
わたしはありました。
経済優先で大切な自然や命を忘れてしまった。
医療システムもおかしい。
自然を壊さないで。
利権、癒着、政治の腐敗…
いろんなことを責めたい気持ちになったり、腹が立ったり。
でも、星で先の時代のことを解釈しなおして、
なんだ…みんなただ役割を持って、その時代を生きただけなんだ
そんな風に腹に落ちました。
みんなただ星の通り
これは個人の出生図を読む時にも強く思うことです。
そして、自分が星の通りにそうあるだけだと知ると、
たくさんの「~べき」が剥がれ落ちて、
とても楽になります。
癒されていって、星の通りに自分もただ精一杯生きていこうと思える。
時代そのものへの集合意識的な癒し
とでもいうのでしょうか。
わたしはそんなことを自分の内側に感じました。
第1次大戦後に国民国家ができていったのも、
世界が第二次大戦に更に突き進んだのも、
原爆を落とされたのも、
戦後日本が欧米化したのも、
過疎化したのも、
核家族化したのも、
団塊の世代もベビーブームも、
バブル世代がお立ち台に上ったのも、
テレビの普及も、
結婚制度が崩壊しかかっているのも、
オカルトブームやスピリチュアルの浸透も、
いろんなことが全部全部、
星の流れの通りなのだから、
本当にぞっとするレベルでした。
だからトランスサタニアンの世代ごとの影響については、
自分の世代だけじゃなくて、
出来たら全部をストーリーとして読んで欲しいなぁ。
とても面白いですよ(*^^*)
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