先日の5月11日の蠍座の満月から、

5月19日の下弦の月…と、いかがお過ごしでしょうか。

 

蠍座の満月はとても体が重いという話も聞いたし、

ホルモン的な(蠍座は子宮や卵巣)ところに影響もあったかもしれません。

 

 

 

蠍座満月の前日はサントリーニ島のティラ遺跡へ

 

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翌日の5月11日の満月当日はデロス島へ

 

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行くとわかりますが、サントリーニ島は本当に火山の島で、

リゾートのイメージが強いと思いますが、

もう全然!ハワイ島ほどではないにしても、エネルギーと活力に満ちています。

 

地層も面白くて、この青い海もクレーターです。

 

 

写真を見ていただくとわかると思うけど、本当に断崖絶壁です。

 

 

このサントリーニ島での噴火がクレタ文明を滅ぼしたのではないかという説があるくらいだし、

噴火で大陸が沈んだことが過去に何度もあるために、

サントリーニ島が伝説のアトランティスだったのではないかという説があります。

 

エメラルドタブレットなどを見ても、アトランティス大陸は人間が科学時術を悪用したり、

人体実験やら悪意で乱用していったことが原因で沈んでいるようです。

 

昨日の記事で、デロス島のエネルギーに心地よさを感じたけれども、

どこか集合意識的に「傷」を抱えている印象があると伝えました。

 

それは、これらの土地を歩いた、わたし自身の傷に触れているだけなのかもしれません。

 

 

5月19日の水瓶座の下弦の月は、

月がぴったりとタイトに、「過去世のカルマ」的な場所である

ドラゴンテイルに重なっていました。

 

しかも、天王星、土星、ドラゴンヘッドとの間に火のグランドとライン。

月を入れるとカイトです。

 

カイトというのは、船の帆のような形です。

過去世からの能力を使って、

課題を克服して進むことが軸となります。

 

わたしたちは怖れや葛藤が強いと、

自分の人生一つもまともに進めることができませんが、

怖れや葛藤がなくなればなくなるほど、

意識がクリアになり、

1つ以上の人生、過去世全部の能力、経験、知識までもを

総動員して生きることができるようになります。

 

そうすれば、今のこの人生でのキャリアとか経験で自分の価値ははからなくなる。

もうさんざん経験しているし、わたしはみんな知っているって思えるようになる。

 

 

メルマガには書きましたが、

「過去世の傷を昇華し、真のスピリットの願いに向かいなさい。

古来の叡智を思い出し、今に合う形で復興しなさい。」

 

そんな配置になっていました。

 

この天王星と土星のトラインは、来年いっぱいくらいまで続きます。

古来の叡智を復興する。

これはここから1年半ほど続くキーワードです。

 

この年末に土星は山羊座へ。来年の春、天王星は牡牛座に移動し、

火のトラインから、地のトラインへ。

 

スピリットへ点火された意識が、根付いていく。具現化する。

 

役割がある人は、思い出さなければならない。

 

 

帰国後、わたしは怖い夢を見たり、身体の調子がずっと悪いのですが、

(先週は時差ぼけもひどかったですが、それにしても夢が重いのなんのw)

最初のうちは今の人生でちょっと気になっている人が登場したり、

今現在の罪悪感やら解放したいものを解放しているんだな、という感じでした。

 

それから次第に、より、おどろおどろしいものへ。

いろんな風景も見ました。

たいてい海がありました。

 

出てくる人々はほとんど知らない人で、

死んでいたりしてとても恐ろしい。

 

占星術の友人も、このまま進んだら、「また人が死ぬ、殺される」

という感情が湧き上がるのだとか。

 

おそらく自動的に深いところで整理が進んでいくのだろうと思うし、

無理せず休んでいればいいのだろうと感じています。

 

 

もうすぐ双子座の新月ですね。

 

新月の記事はまた書きます。

 

 

 



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