寒い地域で家族と離れていると寂しくなるので、
時間はかなりあったけどチューリッヒではほとんど空港で本を読んだりして過ごしていました。
都会に興味はない（笑）
3時間ほどでクレタ島に到着。
到着が深夜で、現金もなくなったので両替してくれるところを空港で探したりしてうろうろして、結局カードでキャッシュを引き出した💦
6日は移動のみで夕飯も機内食のパンとまずいポテトのみでした（笑）
翌日は遅めの朝食をホテルでとって、お昼ちょっと前にホテルを出発。
イラクリオンは結構都会ですね。
奥に見える建物が2泊滞在したホテル。
そもそもイタリアスイスは家族旅行的な感じで、
この旅のメインはギリシャだったのですよ！！
ギリシャに行きたくて行きたくて！と思っていたのが叶った喜びを、
歩くながらふつふつと感じていました。
あったかい～♡やっぱり暖かい場所がいい～～♡
スイス寒かったー（笑）
そうして一人、イラクリオンの町をてくてく歩く。
目指すは博物館。
要塞や石垣が多くて、トンネルも石です。いい感じ。
ホテルから博物館まですぐだからと歩いていたらメインストリート
（商店街）的な？ところに出た。
お人形さんまで陽気♪
日差し対策。そしてカメラ。
カメラの写真はまだ整理していないからアイフォンで撮ったものでブログを書いている。
クレタ島のクノッソス宮殿の作りが迷宮のようだということで、
ラビリンスって言葉ができたらしいけど、
この町の作りも迷宮的だったわｗ
道が入り組んでいた。
結構うろうろしましたがなんとかイラクリオン博物館へ。
博物館は中庭が広くてすごく素敵な雰囲気。
クレタ島はギリシャの文明発祥の地。
紀元前7000年ごろから人が住み始めて、紀元前18世紀にはクレタ（ミノア）文明が花開いた。
※「地球の歩き方」より。
この文明には間違いなくアトランティスがかかわっているでしょう。
ということで要チェック過ぎる場所だったわけです。
ハンコ的なもの。
あたしはこういうのに一番萌えました。
一人で凝視。
幾何学図形じゃね？？
シンボルだね！！
みたいな。
文明の発祥には様々なシンボルがかかわっている。
数とか幾何学図形には宇宙の法則が内包されています。
それを多くの人が扱えるようにすることで文明というのが開いていく。
テレパシーが使えない以上、神話とシンボルでわたしたちはあらゆるものを継承する。
数字、言葉、文字、なんかはその代表ですね。
ホロスコープも。一つの図にものすごい情報が詰まっています。
シンボルは情報を閉じ込めて継承されるための宇宙の叡智なんですね。
この人たちがそうやってシンボルを作って文字やハンコみたいなのを作った。
その展示物を見て、
この花弁は何枚だろう？？
この動物は何の意味があるだろう？？
そういうことを興味深く考察していました(*^^*)
土偶や壺がいっぱい。
こういう土偶は縄文時代の人もいっぱい作っていたけど、
何に使われていたのか定かじゃないんだって。
牛！とにかく牛のものがたくさんありました。
牛を神聖視したり祭ったりって、
エジプトでもあったし、
時代的に一致します。
この時代は歳差運動的にいう「牡牛座の時代」の文明だからだなーと一人納得。
古い時代には牛系のものがたくさん残っています。
おそらく行ったことないけどシュメール文明もですね。
この辺りの時代の人々は、
アトランティスと強く関係していると考察しております。。。
蟹座の時代に洪水が来て、双子座の時代は計画を練った。
そして牡牛座の時代に実行開始。
牡羊座の時代はローマとかの時代かな。
魚座はイエスキリスト誕生から現代まで。
今は水瓶座の時代への過渡期です。
この概念（歳差運動）は古代の人も知っていたし、天文学の知識が今以上にあったとも言える。
古代の人たちは今の時代のわたしたちに向けて、いろんな暗号やシンボルを残しています。
それは壮大な計画のためです。
その辺、もっと紐解きたいものです。
10年前だったらトンデモだって言われていたことも、
今はみんな普通に受け入れられるようになってきましたね。
これはクノッソス宮殿の壁画の一部。
壁画がすごく素敵です。
この辺の地域の明るい自由な雰囲気。
豊かで平和だった雰囲気が伝わります。
いろんな絵があるんですが、写真の整理ができたらまた載せますね。
そしてバスでいよいよクノッソス宮殿へ♡
続きます(*^^*)
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