最近夫君が好きで好きで、
毎朝見送って夕方位には「早く会いたいな~♡」とか思っております(爆


明日からは立春ですね。
一気に暖かくなった。

火星が牡羊座に入ってからずっと天気がいい。
とかマニアックなことを思っています。


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庭のクリスマスローズが咲きました。

今年は咲き方が不格好ですな(笑)

もうちょっと背丈が伸びたらいいのかなぁ。

でも自分の庭に咲いていると思うと特別かわいいです♡

 
 
 
 
本日は節分ですねー。

子どもの保育園に鬼は来たのだろうか。

大好きな絵本に泣いた赤鬼という話があります。
本当は心が優しい鬼さんの話。

そして、桃太郎なんかは、鬼は何も悪さをしていないのにいきなり退治させられましたね。

日本の昔話によく登場する鬼。
鬼ってなんでしょうね。

去年見かけたこの投稿が好きで、節分の時には思いだします。
こちらにも転載します。


**

Shimizu Taikiさんより

かつて日本という国が、いまだ無数の集落に分かれ、国家を形成する夜明け前のまどろみの中にいた時、天は ある使命をもった人物を地上に遣わしました。
          
それが饒速日(ニギハヤヒ)という覇王で、
彼は 奈良(天理)を中心に一帯を統治しました。
              
後に 神武天皇の東征により国譲りが起こり、饒速日や 東日本の先住民たちは 古事記や日本書紀ではみじめな形で登場するようになりました。
                  
日本列島には 元々縄文人たちが住み、そして渡来人たち(秦氏)の移住が始まり、次第に混血していったのだと考えられています。
          
日本人は決して単一民族ではなく、世界中の人々の遺伝子が混ぜ合わされ ハイブリットの種になっていったのではないでしょうか
         
縄文人の穏やかで自然と共生する遺伝子と渡来人の技術革新をもたらす緻密な論理的思考の遺伝子が掛け合わされた不思議な民族です。   
           
映画もののけ姫の中にも「大和との戦に敗れ五百十余年」という台詞がありますが、これは主人公のアシタカの一族は 大和に侵略された蝦夷(えみし=鬼側)だったことを意味しています。
     
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
    
(以下 宝船 一華さんの記事より転載)
     
むか~し、むか~し。そのむかし。
この大倭日本の国を治めていたのは
     
決して争いはしないと誓った、
まさに、和を以て貴しとなす。
そんな一族たちでした。
      
そこへ、南の方からやってきた一族が
この島を俺たちに譲れ さもなければ、
血を見ることになるぞ!と脅したのです。
       
話し合いで収まるような相手でもなく
この大倭日本の国を治めていた一族は、
政権交代を受け入れたのでした。
    
相手の血も、自分たちの血も流すことのない決断。
それしか無かったのです。
     
ただ、いつの日か
この国をもう一度わたしたちに
返してくれるようにと頼みました。
南からやって来た一族は承諾しました。
     
そして、いつになったら返してくれるか?と問えば
炒り豆から芽が出た時にと答えたのです。
     
炒った豆から、芽が出る筈もないのです。
    
それから、元々この国を治めていた一族は
日の陰、山の陰、森の奥へと追いやられ
いつの日か彼らは「鬼」と呼ばれるようになりました。
    
それから毎年、年の節目になると
    
「鬼は外、福は内」と叫んでは
ほーれ、まだ炒り豆からは芽が出ていないぞ
お前たちの番はまだだぞ、と
鬼たちに炒り豆をぶつけて追い出すのでした。
     
なぜ、節目の節分に行うのかと言えば
新しい節目は流れが変わりやすいからです。
なので、流れが変わらないようにと、
この日に鬼を追い出します。
       
そういった事を知っている鬼に
纏わる一族や地域は現存しており
この時期になると
     
 「鬼も内、福も内」と叫ぶのです。
      
しかし、全国の日本人のほとんどは
そんな事を知らないので 「鬼は外」と叫びます。
     
凄い事ですよ、日本中のほとんどがその言霊を発するのですから
まさにそれは、呪術なのです。
   
そろそろ、争いよりも、和を以て貴しとなす一族に
この大倭日本の国を返してもらっていい頃だと思います。
     
我が家では毎年 
「鬼も内 福も内」と叫んでいます。
      
鬼も福も、みんな仲良しが一番いいのです。



**

日本はムーとかレムリア、アトランティスの両方の過去世を経験している人が多いとか、
いろいろ聞きますけど、
血もね、そうなんだろうと思うんです。

渡来人がアトランティスね。

ちょっと無理やりかしら。

日ユ同祖論とかもあるけど、秦氏は渡来人の方ですね。

どちらかではなくどちらもいい。

愛も平和も技術もみんなみんな、いいところが混ざるといいね。

でもあえて鬼という存在として歪められて、
封印されてしまったものが本当は尊い。
支配者たちにとって困るから封印されたのよね。

そういうことは気にしたい。
他にもまだまだあるから。
本質的で大事なものほど、案外歪められている。

わたしたちは基本的に、騙されているし、
本当のことを教えてもらえてない。





「鬼さんは、何も悪くないんだよ~」と、
昨夜は子どもにはなかなかわからないだろうことを話した母でした。


 
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