ブログタイトルもだし、初出版本もだけど、

「星を使う」という言葉を使っています。

 

この言葉はある意味誤解も受けやすい。

 

本当は、

意識する

が近いかもしれない。

 

でも三次元においては、

意識して活用する、ということになるから、

やっぱり「使う」になる。

 

 

 

 

わたしたちは独自の感受性や特徴を持って生まれてきます。

 

それは生まれた時の星の配置から、

宇宙のエネルギーをアストラル体に刻印するから。

 

そうしてそれをスタート地点にして、

この地上を歩きます。

 

そのときに、星のエネルギーで「設定」された、

この感受性を最大限に生かす

 

わたしのいう「星を使う」に上下はありません。

 

宇宙のエネルギーは全て「ただある」

それをどう扱うかがとても重要です。

 

自然の力はただある。

それをどう生活に生かすかはわたしたちの自由です。

 

 

ただし、より大きな宇宙の意志 には、

わたしたちは絶対服従だと思っています。

 

 

冬になりましたね。

寒いですね。

 

これは変えようがありませんね。

 

大いなる宇宙の意志ってそういうことです。

 

自分の中の小宇宙よりもずっと大きな宇宙には、

従うほかありません。

 

従って、流れに乗るのです。

もがくと危険なんです。

 

冬だけどわたしは夏のように過ごす!といって川で泳ぐ人はいませんね。

 

冬は冬として、

スキーを楽しむとか、

お鍋を家族と食べるとか、

暖を取りながらくつろぐとか、

そんなことを楽しめばいい。

 

 

そうして自分という人生を地上でやりきった時、

(内側の星を生かし切った時)

わたしたちは宇宙から命を使われるようになります。

 

それが使命です。

 

順番があります。

 

星と単純に言っても、

大宇宙と小宇宙があるように、

内なる天体と大いなる宇宙の意識は別物です。

 

星を使う、というとき、

それでも大切なのは、

あくまでも占星術は「術」である、という認識を持っていることです。

 

大きな流れを確認したり、自分の質を確認するには最高ですが、

生活のあらゆる決定を星に頼っていると本末転倒です。

 

わたしは細かな行動ひとつひとつは全て

「自分自身の意志、感覚」で決めています。

 

星は気にしていません。

 

いちいち気にしている人は、

結局、自分自身を生きていません。

 

 

結局、星の情報は、

「出生図」を通しては、

自己受容のため、自分を知るため。

 

「時代を読む」ことに関しては、

大いなる流れに委ねたらいいんだ、

わたしたちは守られているんだと信頼するためにあると思っています。

 

決して、小さなエゴを満たすためではありません。

生きることの不安を埋め合わせるものでもありません。

 

だからわたしの占星術は「どう生きるか」の哲学なんです。

 

真理であればあるほど、表には出ずに歪められる。

 

真理であればあるほど、扱う人の精神性が非常に重要だとつくづく思っています。

 

 


 

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