照応の法則というのがあります。

 

いつもセミナーでしゃべっています。

 

上なるもののごとく 下なるものはあり

 

というやつ。

 

これはギリシャの12神ヘルメスの言葉だとされていたり、

錬金術でもずっと言われていたり。

占星術の根拠にもなっています。

 

大宇宙は小宇宙と相似形である。

 

上と下は相似形である と。

 

そうですよね。

惑星の形と、元素の形は一緒ですから。

 

みんなそうやって、常に何かの周りを回転しています。

 

すべては回転、揺らぎ、波動、エネルギーです。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、これを解釈するときに、

わたしは忘れてはならない視点があると思っています。

 

この宇宙の法則の根っこになる思想に関して、

科学者脳になりすぎてはイケナイ

 

宇宙の法則を探求するために星々を観察するのも、

叡智につながるための道だけれども、

もっと大切なことがある。

 

それは、根源のエネルギー(宇宙の意識)があると知ること。

 

すべては根源のエネルギーから発せられていて、

その作用している次元が違うだけ。

 

この根源のエネルギーを、

マナといったり、創造主といったり、愛といったり、神といったりする。

最近は宇宙、という人も多いか。

 

わたしたちにあまねく響き渡る根源のエネルギーの意識。

 

それを観察するために占星術はある。

 

 

 

汝、上を見、且つ下を見よ

同じことを汝は見出さん。

万物は法則の源にある一つなる神の部分に過ぎざればなり。

 

汝より下なる意識は汝自身の部分なり。

我らが汝の一部なる如くに。

 

―エメラルド・タブレット 第11章より―

 

 

エメラルドタブレットの第11章はこんな感じの文章になっています。

 

 

舞的超訳

 

上を見て、更に下を見なさい。

同じ法則をあなたは見出すだろう。

全てのものは、一なる神の部分にすぎないのだから。

 

あなたより下の意識は、あなたの中の一部だ。

あなたがわたしたちの一部であるように。

 

 

そう。だから形が同じというよりも、

上は下を含むということと、

わたしたちはみな、一なる神(大いなる源)の一部なのだ

ということを理解してることが大事なのではないかと、わたしは思うのです。

 

 

そうすると占星術も当たりはずれを大事にしなくなる。

 

当たるのは当然なんです。手法として。

 

でもそれよりも本来、

大いなる源は、神の意志は?

というのを観察するツールだということです。

 

星を観察し、宇宙の意志を感じ取るわけです。

 

 

 


 

 

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