今日は子どものクリスマス会でした。

息子は年中です。
劇で主役でしたよ!タヌキ役だけど(笑)
かわいかった。


ミッション系なので、年長さんはイエスの生誕の劇をしていました。





子どもたちの讃美歌ってほっこりします♡


ここへきて、イエスの誕生を知らせたベツレヘムの星って何だろう、
みたいなことが気になりました。

他の占星術仲間は、木星と金星の合だという説があるっていっていました。

でも、木星と金星は毎年重なります。

それだけじゃないよなーと。


それで結構説得力のあるレポートを発見。
※ほかにもいろんな説があるのでこれが必ずしも正解ではないです。

>>イエスの誕生を知らせた星


イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
ユダヤ人としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
わたしたちは東方でその方の星を 見たので、拝みに来たのです。」
これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。
エルサレムの人々も皆、同様であった。
王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、
メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
『ユダの地、ベツ レヘムよ、/お前はユダの指導者たちの中で/決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、/わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。
わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み
ついに幼子のいる場所の上に止まった。学 者たちはその星を見て喜びにあふれた。
家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。
彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬 を贈り物として献げた。
ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。」マタ
2:1-12



この後ヘロデ王は、2歳までの男の子を皆殺しにしたらしいです。


昔はいろんな感性が今より研ぎ澄まされていて、
霊的な感性でもっていろんなことが分かったんじゃないかなって思います。

あとは春分点が魚座に移ったころだから、
という説もあり、複合的な理由かもしれません。
(地球の軸が72年に1度ずつ動いて、春分点の位置がずれていきます。
今はみずがめ座に移ったとされています)


学者たちも、ギリシャ語でマギと呼ばれるゾロアスター教の司祭だったという話も。


賢者はみんな星を読んだ。


わたしは自分の仕事をえらそうに見せたいんじゃなくて、
教会が魔女狩りなどをした時代に占星術を抑圧したり、
個人主義や科学至上主義で見下されるようになったりしていったことが悲しくて。

今は雑誌の星占いとして知られる占星術ですが、
本当はそういうんじゃないんだということですね。

宇宙のエネルギーを読む学問なんですよ。
そして、あらゆる学問に通じる。

わたしもまだまだこの奥深さ、
本当の素晴らしさが分かりきれていないと思う。


でも今はパソコンで簡単にホロスコープが出せて、
占星術もとても身近になった。
星読みの人がとても増えた。

そして、個人主義から、自然主義に意識が戻る人が増えて、
多くの人に受け入れてもらえるようにもなった。

時代と人々の意識と…受け入れる器が出来てきたんだね。

もっと占星術の歴史も学び、
素晴らしい先人の偉業も学び、
わたしはこの時代だから何ができるのかを考えていこう。

こんなに自由に占星術ができる時代に生まれてよかった。






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