今って、星の配置的に、とても揺らぎの多い時期ですが、
その中で、今後の基盤となるような大事な気づきもある(あった)ような時期です。


揺らぐ時は、目の前の人、出来事、状況に自分が翻弄されているような、
足元のおぼつかなさを感じます。

そんなときこそ力を抜いて、自然に任せるといいのかなと思います。


ホメオパシーという自然療法がありますが、
あれは「同種の法則」という原理を用いています。

空の星から影響を受ける時も、
同種の法則的なことが起こっているのかなって思います。

この世はすべてエネルギー、波動、元素の揺らぎですからね。


ホメオパシーでは、
熱が出ている時は、
高熱を出させる植物の波動を入れるんです。

悲しい時は、
悲しみの波動の岩塩を入れます。

それでわざわざ揺らんです。

人って揺れると、真ん中に戻るんです。

これは自然の力ですね。

体が右に傾いているときに、
外から更に右側に力を加えると、
大きく体が揺れて、
戻った時には真ん中になっているらしいです。


身体の症状に関するこのホメオパシー的な波動の法則は、
心にも同様に起こるのだと思います。


チューニングみたいなものですよね。


ホメオパシーではよく、
「症状はありがたい」っていいます。

それは、健康に戻るために体が頑張っている証拠です。


心ならきっと感情はありがたい。なのかな。
だって自分の状態を教えてくれて、
気づきを与えてくれるから。

あとは出来事はありがたい。かな。
これも気づきを与えてくれるから。

つまり、どんな体験も、感情も、ありがたいってことですね。






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