占星術家も本当にいろんな方がいて、

石井ゆかりさんには一番シンパシーを感じるんだけど、
彼女は自分をライターだといっている。

鏡リュウジさんは重鎮で、
アプリやら書籍やらの権利収入と、
時々講演、みたいな感じなのかな。

Keikoさんは牡牛座の月の力を使って、
香水やらジュエリーやらを販売したり、
女性のカリスマみたいになっている。

小泉マーリ先生は全国飛び回ってワークショップしたり、
鑑定もたまにしているのかな。

松村潔先生は、研究者ですなぁ。



占星術というツールは一緒でも、その用い方とか、
表現の仕方が全然違うわけです。

昨年の秋、わたしは占星術をやっていく!と腹に決めたけれど、
ここでわたしは占星術でどんなことをやりたいのかをすごく考えた。

結論としては、ひたすらにメッセンジャーであろうと決めたんだ。


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ミリオネア、全然いけるなぁ。
>>独立の時の決意記事こちら

だから個人鑑定ではそのひと個人へのメッセージを伝えているし、
日々の発信では全体へのメッセージを投げかけている。

セミナーはかなり性に合っていて、
星のことを伝えている。

形は今のままでよい。

だいぶ確立してきた。

多分個人鑑定はどんどんやらなくなると思う。

人の育成も数年だけ。

それでもメッセージは伝え続ける。
それはずっとやっていく。

わたしはあまり前に出ないで、隠れながら、
それでもメッセージは発信していく。


隠れるのは、進行の月が12ハウスに入っていて、
木星も来年には12ハウスだからです(笑)

必死で構築するのもあと1年かなって思っています。


写真をまた撮っていただく話を進めていたり、
セミナーもオンラインのものを作る準備をしています。

セミナーのテキストも、綺麗な冊子にしてもらいます。


コンテンツをより充実させて、
わたしの代わりにどんどん働いてもらおう(笑)


まだまだ、手放してシンプルにしていこうと思います。