５天体の逆行～ずっといた場所、ずっといたい場所～

昨日消えてしまったから昨夜か今日アップすると告知した記事を書きますｗ
遅れてすみません。

昨日はアクセスバーズ受講して、帰ったのが22時半でした。

子どもたちも一緒に受講したんだけど、
お菓子食べまくって遊んで、
バーズをランしてもらったらよっぽど気持ちよかったらしく、
その後3時間も寝続けていた（笑）

それでも子供たちまでプラクティショナーになってしまった（笑）

※子供は受講無料なの。

アクセスバーズについてはまた書きますね。






はい、それで、遅れてしまったのですが、26日の19時20分ごろ、
天王星が溜（ストップ）の状態になって、
すぐに逆行を開始しました。

そのタイミングのホロスコープを興味本位で出しました。




なかなかインパクトがあるなとビックりしました。

始まりの場所（アセンダント）にみずがめ座なので、
そのエネルギーはみずがめ座の支配星である、
まさに逆行を開始した天王星に流れ込みます。

天王星は２ハウス。
２ハウスはお金です。

クリエイティビティ、独創性がお金を生むよと言われている配置です。

社会的な肩書を表わすホロスコープのてっぺん、
MCには、土星と月がぴったりと重なっている！！！

これがすごいなあって思います。

土星はわたしたちの人生の最終的な落としどころを表します。
月はわたしたちの基盤です。

過去の経験や知識、感受性を基盤にして、
社会の目標に向かうこと、
それが、人生の最終地点でもあるということを語っています。

もう今までやってきたことで勝負できるよ、
と言っているようです。

それが何なのか、インスピレーションが降りてきてはいないでしょうか。


月は努力を嫌うので、やらなきゃダメなの～～？？みたいな感覚として
感じる場合もあります。

苦手意識とか。

それはやりたくないよ、みたいな拒否反応とか。


土星と月は楽しみとか拡大をあらわす金星と木星と９０度です。

努力して仕事をした方がいいの？
楽しみや喜びで仕事をした方がいいの？

そんな葛藤の落としどころに悩みそう。

出会う人々が多くのヒントをくれそうです。

冥王星は１２ハウスなので、心の世界、霊的な世界の探求が
わたしたちに大きな変容をもたらします。


昨日も書きましたが、
２５日に金星が逆行開始、
２６日には天王星が逆行し、
現在土星、海王星、冥王星も含めて、５天体が逆行中です。

逆行時には過去との邂逅が起こります。
癒しや浄化には大変いいタイミングです。

また、社会のスタンダードを疑うような感覚にもなりやすいです。

それらの天体の逆行生まれの方は逆に調子が良くなります。


８月２日には土星が逆行を終了します。
この逆行を終えて順行に戻るあたりもずっと動きが止まっているような感じなので、
土星の「圧」みたいなのが強くなります。

今もですが、かなり長く、さそり座の２８度に土星は滞在します。

サビアンシンボルは「酋長に子どもたちの命乞いをするインディアンの女性」という度数で、
さそり座の中でもかなりキツイ度数です。

さそり座は依存とか寄生（パラサイト）も意味するサインですが、
そこから子どもが離れようとする。
そして酋長にみつかり、その母親が命乞いをしているんですね。

自分のいた場所から、離れようとして悲劇が起こる。

離れたい感覚としてやってくる人もいれば、
過去に起きたこういった悲劇の意味を振り返る人もいるかもしれません。

過去に逃げていった場所の人たちについて思いを馳せるとか。

ずっといた場所を離れること、みたいなのはキーワードなのかなと思います。

その感覚がずっと８月いっぱいまでは続く感じです。


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