自分は価値がないという思い込み。罪悪感を定期的に手放す。

わたしは一応シータヒーリングのプラクティショナーになりましたが、
シータヒーリング以上に、わたしたち一人一人が、
顕在意識をうまく扱えるようになることが重要だと思っています。

わたしにシータを教えてくれた裕美さんも言っていたのですが、
やはり人生の決定権を持っているのは潜在意識ではなくて、
今ここで生きているわたし自身（顕在意識）です。


だからとにかく、自分で感情や思考をチェックして、
思い込みを掘り下げ、
それを変えるかどうするか、
わたし自身が決定する、のです。

決定するのはつねにわたし自身です。

それができれば、別にシータ波にならなくても大丈夫（笑）


毎度毎度セミナーしますって集客すると、
自分の潜在意識が投影されているな、と思います。

スムーズにいかないのはよくあることです。

初めての大阪セミナーはこんな感じでした。
※今回も同じ会場です♬ナチュラルなご飯付きです(´▽｀*)






松本セミナーも、最初1人しか申込みがなく、
開催が危ぶまれましたが、締切直前にいきなり増えて6名で開催ができました。






今回は、セミナー開催を依頼してきた人に梯子を外されたり、
キャンセルもすごく多くて、これはなんの投影かな～と思っていました。

梯子を外した方は、カードで「独学で」と出たから、と言っていました。

わたしは、自分のセミナーの価値を信じているし、
毎回かなりのエネルギーを注いでやっているので、
独学と一緒にしないでよｗ
というのがそもそもあります。
（まあ、やってみたらいいけど。
願わくは、依頼する前にカードを引いておいてほしかったけど）


でもここで、不安とか出てしまう理由、
掘り下げると、
わたしには価値がない
という信念に行きついてしまうんですね。

前にもこれは解除したはずなんだけどな―と思ってびっくりしたんだけど、
やっぱりこの「価値がない」という信念は、
子どものころから親とかに繰り返し、
お前は○○だからダメだ。
とか、いろんなネガティブな刷り込みをされて、
悔しい思いもしつつ、ガンガン受け取ってしまったものなのだと思う。

それに、思い込みのレベルを確認したら、
もはや歴史レベルだったからさ。
集合意識のレベルです。

困ったものです。

そして、自分を社会に放り投げることって、
その、
わたしは価値がない
を
わたしは価値がある人間だ

にひたすら置き換える作業なんだなと。

こればかりは、繰り返し繰り返し必要なのだと思う。

そして、わたしは価値がないと信じてしまった自分は、
なぜ信じたのか。

それは、自分をそう評価した親とかと、
一緒に生きていくためには仕方がなかった。

社会の習慣に合わせるために、仕方なかった。

その時点でわたしは親や社会を否定などできなかった。

それだけ。

わたしはとても優しかった。

そうやって、自分の心を守っていた。

そこは繰り返し認めてあげるんだ。


そしてこれからどんどん、
みんなに喜んでもらった、
存在を感謝してもらった。
愛してもらった。

そんな体験を繰り返ししていく。

それを積み上げて、いつか
「価値がない」と思ってしまった経験の数を上回るように。

人生はこれの繰り返しかもしれない。


ちなみにシータでこの解除をすると、
お申込がちょこ、ちょこっと入るというのもまた面白い（笑）

やっぱり、自分には価値があるって思うようにしても、
そのレベルの自己価値観は経験していないので、
経験していないことに関しては思考を代わりにダウンロードしようとしてもできないのよね。

そしたらもう、イメージしまくるしかない。
みんながすごく喜んでくれて、
とにかく最高のものを提供できている自分。


そうそう、今回はなんと、沖縄に住んでいる方がご参加くださいます。

わーうれしいなーーーWハート


明日、7月1日に締切になります。