先日某人気ブロガーの記事で、

お金のブロック外すミッションで、

月に●人にプレゼントを買おうとか、

寄付や募金しようとか、そんなことを言っていた。


なので、もうすぐ父の日だし、何か買いに行こうと出かけました。


引っ越しその他で忙しくて、

母の日に何も義実家に送らなかったし、

嫁としてどうよwとも思ったので。


歩くのが大好きな義両親に、

アロマのデオドラントスプレーとか、

スカーフなんだけど、首元に保冷剤入れられるやつとか、

そんなのをみつけて、

でも義父にはいいの見つからないな~とか思っていたら、

あ、父の日もう一週間先だった~wみたいな展開に。


来週だったらセミナー後で余裕あったのにwとか

思う自分はまだまだだなと思いました。

贈り物精神的に。


で、よく、

「お金使うざわざわを感じなくなろう」みたいな感じで、

値段見ないで買い物をするとか、そんなことも言う人いるじゃないですか。


もう、値札見るのなんて当たり前すぎてな~


とか思っていたら、なぜか思考が幼少期へトリップ。


わたしは子どものころ、
お母さんに給食袋を渡すのでさえため息つかれて傷ついたりして、
それからは上履きがどんなにきつくても、
ブルマーのゴムがどんなにきつくても、
言えずにそれをきついまま履き続けて、
足は外反ぼうし気味になるし、
股のところはゴムきつすぎて黒ずむし…
っていう子供時代を送っていたw


今成功したいとかっていうのも、
絶対そのころの反動で。

高校時代に初めてバイトして、
自分でお金を得た時っていうのは、
もうすんごくうれしくて、
わーーー!!おさがりの服着なくていいのね!
むしろ自分で好きなの買っちゃっていいのね!
って思ってて(笑)


そしたらまあ、反動で、服っていったらブランドものばっかり大好きで、
所有欲半端なくて、
姉妹が勝手に着ると異常にキレてって娘でしたが。。。


ハングリー精神で何かを得ようとするのは結局ただの枯渇感を満たすことで、
「ない」のエネルギーがすごかったので、
常にお金はぎりぎりしかなく。


大学時代も、バイトを3つも4つも掛け持ちしていたけど、
洋服や海外旅行で全部消えた。


大学は奨学金もらって通っていたけど、
奨学金を返すのに卒業後とても苦労した。


結婚して専業主婦になると、返済どうするかでもめたw

専業主婦になって、お金を自分で稼げなくなったら、
なんか過去の満たされなかった感じがめいいっぱい出てきた。
悔しくて悔しくて。


この辺の自分、肯定してあげなきゃって今は思う。

わたしは、親にお金のことで苦労かけないように、一生懸命だった。
すごく優しい子供だった。
誰が何と言おうとね。


お母さんは、たまたまその時ため息ついただけで、
お願いしたらブルマを買ってくれたかもしれない。
わたしが勝手に言わずに我慢することを選んだ。


これからは、自分にブルマを買ってあげるんだ。
我慢しなくていいんだ。
罪悪感感じなくていいんだ。


※写真はフリー素材よりw







もちろんもう履かないけどね。


ブルマを買う、はものの例えというか…(笑)


中学まで履いていましたよ。

田舎だったからw