3月14日 2時47分 射手座で下弦の月です。

今回の月はわたしの生まれた時の海王星の場所にぴったり重なりますキラキラ


射手座22‐23度
サビアンシンボル(星座の度数のアカシックレコードのようなもの)は、
「新しい国への入国に必要な条件を満たす、移民の集団」

まさに新天地へ行く準備ができました、ということです。

ここ数週間、迷ったり、恐れたり、葛藤したりがあったかもしれない。

でも、そろそろ気持ち固まりましたか?
それで行きましょう!みたいなことを言われている気がします。


太陽は、魚座の22‐23度
サビアンシンボルは
「降霊会を催す霊を物質化する霊媒」
目に見えない世界のものを、この世に具現化する。
自分の奥深くにある見えないものを、形にしていく。

 





1週間後の新月は、魚座の最後の度数で太陽と月が重なって起こります。
しかも月食で、翌日には春分。

いよいよ、大きな切り替え地点がやってきます!

この時わたしたちは、新しい船出の岸辺に立って、
新しい港に向かい漕ぎ出す準備が完了します。


今回の下弦の月は、その一歩手前。

恐れを振り切り、前に踏み出す決意を固めている。
今までやらなかったことをやる決意をしている。

月は12ハウスに入るところなので、これまでの様々な思いや経験を統合していく。

ずっと取捨選択してきたことを
「まとめる」段階にきている感じです。

旅に持っていくものがほとんど決まって、それを実際にリュックに詰め込んでいく。
そんな段階。

心の中の願いを、具現化する。

見えない自分の心の深くにあるものを、形にする。




今回のホロスコープも、この前の満月と同じく、
冥王星が上昇宮(始まりの場所)にきています。

またもや「死と再生」「変容」のエネルギーにあふれています。

それに、その冥王星は、「変革」の星、天王星と、
すでにほぼぴったり90度。
一番タイトなのは17日になります。

なんども言っていますが、2012年から起こっていた、
天王星、冥王星スクエアのラストヒット
半年に1度くらいのペースで、7回にわたり、
天王星と冥王星がスクエアを形成していた。

この形が直近でできていたのは、
ナチスドイツが台頭し始めた1931年ごろ。

今はそれにも値する、歴史の転換点にあります。

わたしたち個人においても、
いろんなものを徹底的に見つめなおし、
変わることを促されてきました。

その集大成です。

いよいよですね・・・
(このドラマチックさ!わたしはこれだから占星術が好き☆)


次の新月は月食です。
次の日は春分。
ここで大きな切り替わりがありますので、
それに備えるような1週間です。


旅立ちに向けて、今までのいらない荷物は捨てましょう。


人って、自分の才能には気づかなかったりするものだと最近しみじみ感じます。

「そうか、わたしって人よりこれ上手いかも」って、
何かきっかけがないと気が付かない。

自分が前に出るのは怖いですよね。
やらなければ失敗もないし、
評価されることもない。

評価を受けるのは怖いですよね。

自分の道を歩くのは、
そんな恐れと一緒に歩く決意をすることでもありますね。



自分が今まで歩んできた人生のプロセスの中で、
実は人より先を行っているものがある。
鍛えてきたものがある。
大事な経験がたくさんある。

そこを一つ一つ、思い出して、自分を一つ一つ受容しましょう。

そうして、一つ一つ自分を信頼することを積み重ねた時、
この先の旅に向けた、大きな大きな、ちからとなります。







*宇宙を知り、自分を生きる*アストロロジー心理学セミナー

*星* 4月25日(土)、26日(日) 名古屋 
募集中ビックリマーク
>>詳しくはこちらです  残席4名*星*


<今後の予定>
*星* 5月4日(月・祝)、5日(火・祝) 東京 キラキラ