占星術って数学だったんだな、という話

占星術は数字と幾何学模様ばかり扱う。
おお、占星術って数学なのか…と、今更気が付いた

（笑）

数字や角度の話ばかりするもんな～～

わたし、数学って嫌いだったんです。

現役時代、センター試験で16点取りました。

でも、浪人時代に一念発起して勉強して、最終的には98点取りました♬

昔から図形の問題だけは好きでした。

最初から、数字は宇宙なんだと教われば、ずっと好きだったかもしれないなぁ。

ちなみにシュタイナー教育では数をこんな風に教わるらしいです。

数字は宇宙。
空間と時間をあらわしている。

世界共通。

12と30。

12星座、12の干支。

1つの星座は30度。
1ヵ月は30日♬

夫にぽつりと、「ホロスコープは数学だったらしい」といったら、
「完全にそうじゃん。暦は最初の数学だよ」と言った。

星座の度数を細かく見る占星術（サビアン）なんかを勉強すると、
その度数が数秘術的な数の概念との一致を見せたりするので面白い。

ディグリー占星術/説話社: ￥2,592; Amazon.co.jp

この本はおすすめです

数学だなんて言ったら倦厭されちゃうかしら～～