パスタに物申す | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

暴言は承知で言わせてもらうと、



通常の太さのスパゲッティ以外の麺状のパスタはこの世から消えてもいいと思ってます。



スパゲッティより細いのとか太いの、あと平たいやつ全部この世から消してしまえ!

↑暴言




なんかね、トムさんパスタは好きだけどスパゲッティがあんまり好きじゃなくて、しょっちゅう異形のパスタを買ってくるんです。(異形て)



この間こんなぶっといスパゲッティ買ってきて、

これがぶっとくてフォークに絡まりにくいしパスタの味ばっかりするしで全然食事が楽しめなくて。



なんだろうなー、「スパゲッティじゃつまらない」みたいな感があるんかな??


黙ってスパゲッティ茹でとけよ!っていつも思う。



私はスパゲッティの太さはとても優秀だと思う。


麺が主張しすぎず、うまくソースとからんで実にトレビアーン。


日本ではスパゲッティはパスタの代名詞と言ってもいいくらいなのは、どんなソースとも絶妙に調和しあうあの太さだからこそ。


ポピュラーなのには理由がある。

非ポピュラーなのにも理由がある。



お店に行ってもそれはいつも思うんだけど、


いいレストラン行くほどスパゲッティって置いてないよね。日本でもニュージーランドでもオーストラリアでも。

ちなみにニュージーランドではうまいパスタを出す店は激レア



あれ、私は「スパゲッティだけじゃ工夫が足りないと思われるのがイヤで他のパスタを無意味に使っているに違いない」って思ってるんだけど、案外ハズレじゃないと思う。



スパゲッティじゃダメなんですか!?


イタリアでもスパゲッティは普通すぎてつまんない存在なの?どうなの!?教えてイタリア人!




イタリアではソースごとにパスタの形が違うものらしいが…


正直、イタリアでならいい。


それがパスタを生み出した人々のこだわりなら受け入れる。平たいパスタも食べようではないか。


だがなぜオーストラリアでイギリス人が作るぶっとい麺や口当たりの微妙なパスタを食べなくてはいけないのだ。


黙ってスパゲッティ茹でとけ!




トムさんは一応わかってるから、家でパスタ作る時は私のぶんはスパゲッティで作ってくれたりするの。それはありがたい。


でも時々シェフ魂がうずきだすのか、見慣れぬパスタ(ショートパスタ含む)を買ってきては私からNoを喰らうのである。


ちなみに私はショートパスタはねじねじのスパイラル以外は好きではない。



「細いスパゲッティとか、ライスヌードルみたいにフライドヌードルにして食べたりとか面白そうじゃない?」


「いや、それはパスタである必要はない。ライスヌードルでやって。」


「…わかった…」



シェフのこだわりは家庭には不要。




楽天ルームはじめました。

使って良かったもの載せてます

わたしのROOM

 

 

ブログランキングに参加しています。

応援ポチをいただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ