側転に憧れるキッズ | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

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オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

日曜の夕方、公園で小さなフードフェス?やってて、屋台フードと音楽を楽しんできました。



フェイスペインティング$10ナリ〜

超ご機嫌



ここで演奏してたバンドがすごく良くて、私もトムさんもちょっとファンになっちゃった。


ほとんどカバー曲やってたんだけど、オリジナルの曲がすごくよかったの。



右の女の人、左のB.B.クイーンズみたいな格好した人のお母さんなんだって。


か、母ちゃん!?


すげーかっこいい親子だな…。



このステージの前は子供たちのダンスフロアで、みんな微妙に揺れたりピョコピョコ跳ねたりw側転したり逆立ちしてました。



ここに限らず、公園に行くと芝生の上で側転してる子がいっぱいいて、だいたいそのそばには羨ましそうに見てるキッズがいるんですよね。


なんだかよくわからんけど、キッズにとって側転は憧れるものの第一関門らしい。

(第二関門は逆立ち)


この日もたくさんの子が側転やりたくて床に崩れ落ちてましたw超かわいい。




我が家の娘もちょっと前に側転する子をキラキラした目で見ていたので、体操教室の床運動のクラスに入れたらすっかり上手に側転できるようになりました。


最初はへっぴり腰でカエルジャンプみたいな感じだったのに、数日後には足がピーンと伸びたきれいな側転をするようになってびっくりしました。


私とトムさんみたいなドン臭い運動ゼロな親から生まれてきた子とは思えない運動神経…。


今では走って飛び込んで側転するようになり、そのうちロンダートというヤツを勝手にやれそうな雰囲気です。



ちなみに体操教室では「あなたの子何歳なの!?(すごいわ!)」ってよく聞かれるんだけど、これは娘がオーストラリア基準では3才くらいにしか見えないからで、「5歳です」って言うと「あーそうなのー。(じゃそんなもんかー)」って感じの反応いただきますw

オージー正直w




しかし娘の体操教室でいろんな子を見てると「身体能力って子どものうちから絶対的な違いがあるもんなんだなぁ」って思います。


手や足にバネがついてるのかと思うほどビョンビョン動き回る子や、何でもない姿勢がとんでもなく綺麗な子…


10歳くらいになってくると大人も見惚れるようなプロポーションの子も多いし。



本人が何らかの競技をやる意思があるか、親がやらせる意思と余裕があるかだけの問題なのでは…と思うほど、恵まれた体型や身体能力の子って案外たくさんいる。


こんな1桁年齢ですでに差があるのに、ここから先努力で巻き返す子とか、ある年齢で急に変わったりする子とかいるんでしょうか?


それとも鈍臭い人は一生鈍臭いんでしょうか?



私は今までの人生ずっと「鈍臭い人」でそれを自覚していたので、学生時代はハナから運動に関して努力するってことをしたことがありませんでした。だから運動に関しては努力って実るのかわからないんだよなぁ。



まぁ、なるべく人との差を気にせず娘には思い切り楽しんで欲しいと思います。




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