あの手この手でYouTube | NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

NZ→AUSその日暮らしの雑記帳

オーストラリアのゴールドコーストに住む日英夫婦+娘(2019年4月生まれ)+黒猫の普通の日々の出来事など。
2024年にニュージーランドからオーストラリアへ引っ越しました。

どこの家も同じだとは思うんだけど、最近娘がYouTubeばっかり見たがって困ります…。



Reading eggsとかスマイルゼミが終われば見てもいいよってなってるんだけど、土日なんかはそれだとYouTube時間が多すぎる。


かといって一日中でかけるわけじゃないし、雨なんか降ってたら行くとこない。


1人でおもちゃに熱中してることも多いけど、一人っ子だから親が遊び相手にならないといけない時も多くて、ずっと一緒に遊ぶのも正直めんどくさい。

1人で両手でじゃんけんしてるのをみた時は「きょうだいいなくてスマン…」と思った




iPadには鍵つけてるので娘1人では開けられないんだけど、


時々reading eggsやると見せかけて気がついたらYouTube見てたりとかしてるんですよ。


シレッと「この数字教えてくれたらマミーに毎回頼まなくてもいいんだよ」などと、さも私の手間を減らすためのような言い草でパスコードをゲットしようとしたり、


パスコードを入れる私の手元をガン見したり、とにかくなんとかしてYouTubeを見ようと必死である。



ちなみに我が家のテレビはスマートTVなのでリモコンの操作一つでYouTubeが見られんですよ。子どもでもわかる操作。


でもうち、誰も全然テレビ見ないからたぶん娘はテレビの存在自体忘れちゃってるんだと思います。もう2ヶ月くらい電源も入れてないと思う




どーでもいいけど、なんでTikTokとかショート動画ってどうでもいいウソばっかりなんだろうね?


貧乏な子に靴をコッソリあげる心優しい少女「あなたはこの行為を正しいと思いますか?そう思うならサブスクライブ!」とか死ぬほどどーでもいい偽善のヤラセを信じてて「マミー!私も靴をあげたい!」とか言ってきたり、


バカにされてた少年がたった1日でバク転できるようになってみんなからチヤホヤされるのを見て「マミーすごいよ見て!この子練習したらこんなことができるようになったんだよ!」とか感動してるし、


何もわからない子どもに見せる意味のない、分別のついた大人が見たらバカバカしいこういう動画ってなんでこんなに多いの。


って、娘は夢中で見てるんだからそれが答えなんだろうけど…。





しかしYouTubeも悪いことばかりではなく、時々びっくりすることを勝手に学んだりしますよね。



ある日娘がお医者さんごっこしたがって「マミーそこに寝て」って言うからあーはいはい私が患者ねってソファーに寝転んだら


「Ohこれはいけない、今すぐ手術が必要です!」


と注射して薬飲まされて血圧計を顔にぐりぐり押し付けられて、


「Push! Push!! (いきんで!)」


すかさずテーブルに置いてあったリカちゃんを私のお股に突っ込んで、それをパッと取り出し


「Congratulations! You gave birth to this girl!!(おめでとうございます!女の子です!)」



って、もうほんとビックリしたわ…。



いきんで!とか、どこで覚えてきたー!?って、もう明らかにYouTubeよ。


その頃エルサとアナの子どもたちという設定のYouTubeよく見てて、エルサやアナの第二子出産の回とかもあったから…。

でもこのYouTubeチャンネル、設定や話もしっかりしてて演技も上手くて、時々私も「あ、こういう時英語でこうやって言うんだー」とか実は勉強になってたりする。


娘が見てるのを横目でチラチラ見てただけなんだけど、なんとなく耳に入ってくるんよね。


だいたいエルシア(エルサの第一子)とアニャ(アナの第一子)がイタズラとかして最後は丸く収まるみたいな話なんだけと、これが実に今の娘の年齢と同じよう〜な感じで「あー叱る時ってこうやって言うのかな」とか…。


案外大人にも役立つ子ども向けYouTube…。




日本のテレビで覚えた「あらぬ単語」↓




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