現在フランスの義父宅にて滞在中
私: ブログ書いてる日本人
トムさん: 夫のイギリス人
娘: 我が家の娘4歳
トム父: 義父 グランパ 2018年にフランスに移住
父妻: 義父の奥さん ナナ 13年前に再婚
トム母: 義母 グランマ イギリス在住
トム妹: 義妹 アウンティー ロンドン在住
未だスーパーは私にとってアミューズメントパーク。
行くたびに「これなんだろ?」「どうやって食べるんだろ?」と興味津々。
でもトム父が「フランスに住んで5年だけど、今もスーパーに行くたびに色々発見があって楽しいから、きみが楽しそうに見たり発見してるのは自分も楽しい」と言ってくれたので、
毎回買い物には遠慮せずついていって、遠慮せず1人でフラフラウロウロしております。
私がフラフラ歩き回って行方不明になるのがデフォ。
おかげで毎回楽しいです。
毎日のように雨だけど、毎日楽しいです。
ところで、田舎町にもアジアンフードコーナーは必ずあるみたい。(ここのはかなり大きいけど)
全然アジア人見かけないのに…
そこで私、こんなものを買ってみた。
うわー、すんげぇマズそう〜
西洋諸国で売ってるカップ麺はたいがい「食えたもんじゃねぇ」味で、これも見た目からしてたいへん微妙ー。
が、ワンチャン「ニッシン」のプライドに賭けてみることにした。
「これはこれでアリ」という可能性に賭けるぜ!
しかしそもそもテリヤキ味(右)ってどういう意味かね…
まぁね、わかってるのよ。
日本以外の国では「テリヤキ」とは甘辛醤油味のチキンのことであり、焼いてなかろうが照りってなかろうが甘い醤油味のチキンは問答無用でテリヤキなのである。
という前提で鑑みるに、たぶんこの「テリヤキ」フレーバーというのは、ちょっと甘い醤油味のラーメン なのかなー、と。
考えただけで微妙だけど、食べてみないとわからないからね!
ちなみに左は醤油えびフレーバー。
…フランスではシーフードヌードルじゃダメだったんか…。
ま、これも異文化体験と言えよう。
問題は、いつ食べるか、である。
間違いなく日本で食べるべきではない、ということはわかる。
ところで昨日は初めてスーパーのセルフレジを通ったんですが、レシートのバーコードを通さないとゲートが開かないシステムだった。
ゲート通ろうとしたらランプが赤く光ってゲートがびくともしなくて「え?え?お会計通らなかった?カードのエラーだった?」って混乱して、
そんで何度もゲートぐいぐい押してたら(やめなさい)店員さんが「チケット(レシート)⚪︎$△%×〜」って来てくれて教えてくれました。
あ、もちろん言葉はサッパリわからないので手振りで笑
フランス語、一生理解できる気がしない…。
フランスの商品ってデカくて硬いタグがついてると思ったらそれ防犯タグで、買ったら切らないといけないらしい。
入店の時に娘の上着のタグが切ってなくてピーピー鳴ってたし、
レジの人もかばんの中を見たり、
スーパーのカートは鍵付きでその店のコイン使わないと開錠できなかったりと、何かと防犯意識高めな感じ。
だけど未だにレジで小切手使ってる人ちょいちょいいてビビる。
ニュージーランドではすでに廃止された旧時代の支払い方法だと思っていたのに、切符やチケットの類はほぼ全てバーコードでペーパーレスなフランスで小切手が生きてるとはね…。
アメリカではもっと普段から使われてるみたいで、世界の3/4の小切手はアメリカで使われてるらしく、フランスは次いで2位なのだとか。
トムさんが行ったフィジオでは現金すら受け付けておらず支払いは小切手一択だったし…(本気で意味わからん)
そうかと思えばパリの路上で絵を売るオッチャンがコンタクトレス決済の機械を持ってたり。
アンバランスな国だぜ…。
まぁ、日本だって今も現金が主流だし、国それぞれでそれなりに理由があるんでしょうかねー。
ともかく、あと何回かスーパーには行くだろうと思うので、最後まで食べ続けたいと思います。
ちなみにイギリスでもスーパーに通うつもりー。
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