今年も鉾田マラソンの給水所ボランティアを担当しました。
スタート直後の通過時には、一度にたくさんの参加者が走ってくるので
とにかく欲しい人には水が手に取りやすいようにしておかなくてはなりません。
スタートの1時間以上前から準備が始まります。水を入れたコップを並べておくのですが、走りながら取りやすいように間隔を十分に開けて、勢いで水がこぼれるのを防ぐためにコップ半分ぐらいの水量にします。
今年は水のほか、塩飴、キャラメル、チョコレートを用意しましたが 塩飴はあまり人気がありませんでした。
しかも、早めに来た人が鷲掴みにして大量に持っていってしまうケースが相次ぎ、対応が難しいです。
「チョコはないの?」「スポーツ飲料はないの?」といった要望?から始まった、おやつの用意でしたが、ランナーのモラルが問われる情況だと思います。
今年も大きな事故なく終われてよかったです。