一人一人歩みが異なりますが、息子の場合は目標に向かって計画的に進むというより、目の前の未知の山を登って次に現れた山、登って次というステップでした。
中1
・〜英検3級
中2
・準2級
中3
・2級
・夏休み現地校体験で、バディのロボティクスクラブで工学系に目覚める→ハマる
中3〜高1
・準1級✖️✖️✖️
・TOEFL 40
・工学系趣味の自己探究
高1夏〜高2春
・交換留学
・工学系趣味の自己探究
高2春〜夏
・授業に追いつく(4〜6月自習期間)
・準1級
・TOEFL 100<
・やる人の多い有名プログラム不合格
※以降、自分の趣味興味関心を掘り下げ広げる方向にシフト。有名無名関係なく。
高2秋
・1級→日米併願を決意
・SAT初受験
・TOEFLは高3夏まで保留で自習
・校内コミュニティで趣味の発展
・趣味を社会にどのように活かすか→この視野を持ち考え抜くことができたのは米国受験ならでは。
高2冬
・外部アワード初挑戦 ※趣味にとどまっていては出願できない。他者の評価は必要。
〜高3春
・日本の国立対策
・SAT自習
・校内コミュニティで課外活動
・学校に米国大学受験のタイムラインと依頼事項を説明 ※初めてということで数名参加して下さった
高3(6、7月頃)
・米国優先にシフト
・塾面談および決定
・こちらで下書きを提示して春先から準備して下さったスクールプロファイルが完成
・推薦状依頼
高3(8月)
・課外活動発展:大学研究室。炎天下のなか片道2時間超通う
・TOEFL 再挑戦110<, speaking 25< ☑️
・SAT 1500< ☑️
・コモンアップのエッセイの題材を考えること1ヶ月超
・スクールプロファイル 何の指摘なく塾でも了承
高3(8月〜9月)
・外部アワード挑戦を2つプラス。※塾から不足の指摘
・奨学金申請
・コモンアップを仕上げていく
・連日部屋にこもり、作業や塾との打ち合わせ
高3(9月〜10月)
・ようやく題材が決まりアーリー2校に向けてエッセイ加速
・外部アワード続く
・推薦状佳境
・アーリー出願☑️
・学校からのアップロードは息子が進路指導の先生の横で一緒に確認。万が一の不備がないように。
高3(11月)
・日本の大学受験勉強
・アーリー面接
高3(12月〜1月初旬)
・アーリー落ちる、慌てる
・レギュラー校のリストアップから再出発
・正月返上でエッセイ
・レギュラー出願
高3(1月〜2月)
・共通テスト利用
・2校目のアーリーwaitlist ※全落ちがよぎる
・レギュラーの面接連絡なし※全落ち予感高まる
・共通テスト利用の🌸がとにかく嬉しかった
高3(3月)
・進路未定で卒業式を迎える
・〆切の関係で共通テスト利用校の一つに入学金
・ようやく合格の連絡がチラホラ